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ななロケ(スカロケ編)

2021年3月8日は朝の番組「なな→きゅう」(文化放送)に秘書が、夕方の「スカロケ」(東京FM)へ上田まりえが出演。上田は「長いハーフタイムに入ります」と朝の番組を終えていた。番組直前のツイートには何故か「試合会場に入りました」と。

上田まりえさん登場

19時15分過ぎに「おいしそうに蕎麦食べていましたね」と上田。
作家さんからは擬音のところだけゆっくり読んでくださいという指示だけだったと秘書が読んでいた原稿が上田の手元に。
野生のパーソナリティ、野良パーソナリティなので、元局アナの上田に依頼する本部長。
原稿を読み始める上田。が、「誰も得しないわ!」と本部長。
自分の一番好きな食べ物をプロフィールに書くほど「もつ鍋が好き」と話す上田。
本部長が今度は読む。秘書がもう一度、スープを飲むいやらしいの出たなぁと突っ込む本部長。

台本へ戻そうとするが


衣装などに触れてくださいと、本部長、秘書、鈴木と台本に書かれている台本を読む秘書。
先週火曜日に本部長、当日朝は秘書が「なな→きゅう」にゲスト出演。そしてスカロケへ上田が出演。上田は長いハーフタイムに入り、スポーツライターの仕事をし、試合前はカレーだろとお昼ご飯を食べて、電車で東京FMへ。楽屋でトレーニングといつものルーティンをこなしていた上田。話す機会が増えるほど上田は怖い。ラジオ、野球への愛、鳥取への愛が強すぎてという本部長。

目標は「野球まりえになること」

野球への愛、恋人という本部長を瞬間に交わす。野球と結婚して野球まりえになるのが人生の目標と上田。
既婚者であるにも関わらず、野球そのものと結婚したい。野球に愛され、野球を愛したい。どうせだったら結ばれたい、思いを語りだす。
朝やめてくれって正しい判断だと思う。朝は無理。深夜!と本部長。
「ななきゅう」は原稿を読む、パートナーとの話を聞きたいので熱量は控えめででしたと上田。
文化放送に「深夜のワイド枠」を作っていただいたらと本部長。
こんなテンションでやったら「死枠」にならないかと上田。
上田さんの強さとか情熱は全面に出したほうがいい、狂気じみているというか鳥肌出ちゃう。恐怖に腕をさする本部長。
ツイッターから
上田さん怖い。と印象操作が成功したという本部長。

突っ込んだ話をしようと思ったら空気が戻らない。
浜崎さんへ台本通りにやりましょうと提案する本部長。
ななきゅうではスカロケの話をしたので、2週連続で本部長と秘書が出たことで礼儀として話をしましょうと本部長。

ヤフーニュースのタイトル

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心境は?
実感がわかなくて、3時半に起きなくなるのか、起きなくていいのかでバイトの面接を受けた。書店のバイトを受け落ちたことをヤフーニュースにされた上田。
誰かがぽちっと押したくなるのはこのタイトルではあるが、本来の記事は「ななきゅう」への思いが綴られている。バイトへの手ごたえはあったのにと上田。

3時半に起きる生活は続けるのか
放送がない日でも遅くても6時半には起きている。同じ時間に夫も出ているのでなるべくそうしたい。今は夫がおにぎりやコーヒーを用意してくれていたのでお返しできたらなと上田。
そんな時間からやっている書店もないからと突っ込む本部長。
あったら即、受けに行きたいと上田。
これからは旦那さんをと本部長。

何が一番堪える?最後の放送は?

リスナーとななきゅという場所で会えなくなることが寂しいと上田。
ラジオって、そこですよねと本部長。
局アナ時代からラジオのアシスタントを経験はあるけど「ななきゅう」は立ち上げから関わったことも初めてだったので、思い入れが強い。
いろんなお気持ちがあってひとりふたりと仲間が増えていって、終了のお知らせが出たときにリスナーがメールやつぶやきをしなかったことが終わりにつながったのかとコメントがあった。
テレビではない感覚。他人事ではなく自分ごとにしてくれる感覚が一緒に番組を作っていたんだなという実感あったのでと上田。
半年したら忘れられちゃうんですよね。まぁ1年かなぁ。半年はネタですけどと。SOL6年半やったけどお互いの絆は崩れないと思ったら1週間で新しい教頭になつき、今じゃ出禁ですよ。
メディアのラジオのいいところであり、メディアの怖いところでもあると本部長。
「ななきゅう」のリスナーさんに関しては、上田さんの新しい場所を追い続けてくれる。けど朝だからっていうのもあるけどと本部長が続けた。
朝っていいな。そういう人たちとお別れするのは寂しい、ふとした瞬間になみだが出そうになると上田。

楽しいと思える空間だったかな?

さっきブースの向こうから、スタッフさんたちがすごく笑いながら忙しそう機材いじっていているのを見ているだけで泣きそうになった。
スタッフさんが楽しんでくださっているような環境で自分がパーソナリティとして作ることができていたのかなとか、パートナーさん、スタッフさん、聞いているリスナーさんが楽しいと思って下さる瞬間を毎朝2時間の中で作ってこれたかなと上田。
上田さんは作ってきましたが、終わるんですと本部長。

♪「こころはタマゴ」影山ヒロノブ

上田からのリクエスト。
ふとした切ない時に空を見上げて聞いている。戦隊ものが大好きな少女時代を熱く語る上田。
熱量が朝向きじゃないんですよ、お昼ではと本部長。
昼は経験したことないですね、どうしたらいいんですかね。と上田。
僕も夕方では強いんですよ。もう少し夜がと本部長。
そうやってどんどん時間が排除されていって、合わずにどこにも出れなくなりそうと上田。
僕も夕方ぎりぎりですよと語る本部長。

書き込みから
まりえさんは熱量なんだよな
ななきゅうのみなさんはうれしかったんですよ。
この熱量がうれしかったのではとフォローする本部長。
新規参入がしやすかった
これ自分の番組の最終回まで取っておいてくださいと本部長。

ぜんぜん話が入ってこない!

CM開け、秘書に脛をけられ我慢ができなくて泣いている上田と紹介する本部長。
今朝もものまねして、本家の浜崎さんがやって「あーっやっぱりエロ、エロがのっている」って。僕でさえ、エロって表現を避けるようにしているのに。エロのせすぎですよ上田さん。と本部長。

ホントに生で初めて聞いたときの感動、聞いた瞬間と熱く語る上田。
自分の声をエロいって言われるのはどうなのよと本部長から秘書へ。
リアクションのしようがないんですと秘書。
浜崎さんの声の素敵なところは、エロさとさわやかさのミックスがどっちがスパイスになっているのかがわからい感じが素敵と熱弁する上田。
どんだけ熱弁しているのですか?岡本太郎みたいな顔で話している上田と突っ込む本部長。

全然入ってこないと本部長と秘書。

大好きと上田。
好きって言ったらOKなのかと本部長。

元局アナは偏りがあるから面白い

住吉さんもだが、局アナってどっか悪いと思う。悪いというか、癖があるという意味で局アナやっていて偏りがある。結果、ラジオパーソナリティとして偏りがあるから聞いている人は面白い。これがなかったら、どんなにまじめでもどんなに面白くてもだめ。偏りなんですよと僕は思う。情報番組ではない限りは住吉さんも上田さんも面白いなと思うのは偏りがあるからと本部長。
「ななきゅう」は朝の情報番組だったから駄目だったかと反省する上田。
朝の情報番組の割には上田のカラーが出ていたとフォローする本部長。

次の番組への備えは?

全くないので初めてゆっくりしようかと。他の仕事をいろいろさせていただきながら、本の出版を控えているので。
絶対にラジオをやりたいのでラジオのためになる生活をしたいと思っていますと上田。本部長からハンコ!

♪「ラジオデイズ」スピッツ


「ななきゅう」のメインパーソナリティとして、スカロケと姉妹番組と言われてよかったと上田。
アプローチしてもらってよかったと本部長。
お疲れ様でしたと本部長の言葉に涙する上田。

「ななきゅう」は3月26日終了。

先週発表された「ななきゅう」のパーソナリティを終えることを報じされた上田。東京FMでもクロストークをしている朝の「ONE MONING」のパーソナリティが卒業していく。出会いと別れ。最後に局の垣根を越えて姉妹番組となったスカロケとななきゅう。ラジオは特別なメディアになってきていると感じる。現在、スカロケは月曜から木曜日の放送。金曜日は「ななロケ」として。本部長と上田まりえさんが放送となったらよいのにと。


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