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【転職活動】求人へ応募できない理由は、存外ポジティブなのかも
はじめまして、お久しぶりです。
1月も半月が経とうとしていますね。
私はというと、適応障害の症状は落ち着いてきたように思いますが、転職活動は積極的な動きができていません。
少しずつ、本当に少しずつ求人を見る時間が増えてきていくつかの求人に興味がわくようになりました。
ただ、やりたいことが見つかっていないこともあって応募にまで至っていません。
そこで、『やりたいこと』ではなく『できそうなこと』にフォーカスして探してみたところ、もしかしたら自分にぴったりかもしれないと思える求人がありました。
そんな自分にぴったりかもしれない求人でさえも応募に至っていません。
どうして応募に至らないのか自分と対談してみることにしました。
懸念点 ≒ 応募に至らない理由は?
・仕事についていけるか不安
気になっている求人には、研修制度があると明記してあるよ。
・難しいことが求められるのではないかと不安
求人を読んだ限りでは本当のところはわからないけど、『活躍できる人』に書いてある内容からすると、大丈夫そうだよ。
・本当に残業少ないのかな?
「なさそう」としか…。
自分の働き方や考え方次第で残業することもあるだろうから、意識を変えていこう。
・うまく面接ができるか不安
他社の面接を受けて場数を踏めばきっと馴れていくよ。
・惹かれる求人が少なくて練習のための応募もできない…
これはもう、練習用と割り切って求人を見ていくしかないかな。
・どうせ落ちるのでは…
それで、応募もせずに自分で自分を勝手に落とすの?
落ちる可能性は当然あるけど、応募しないことの方が悪い結果なのでは?
とはいえ、落ちてしまう可能性を少しでも低くするために、履歴書や職務経歴書はしっかりと作ろうね!
『どうせ受からない』という不安は『内定をもらいたい』の裏返しかもね
考えてみたら、たくさんの不安が応募への足枷になっているのだなと思いました。
『長く働けそうか』『体を壊さないか』など持続性についての不安については慎重に考えなければいけないと思います。
でも、
『どうせ受からない』という不安については、勝手な思い込みです。
実際に面接をしてみて受からないことも当然あるでしょうし、これまでそういう経験をしてきたからこそ、この不安があるのも事実だと思います。
それでも、そもそも『内定をもらう』ためには当然応募をして面接をする必要があるので、自分で自分を勝手に落としてしまってはよくないことだと思います。
何よりも、『どうせ受からない』という思い込みは隠れた思考があると思います。
実際の表現は『(応募したところで)どうせ受からない』ではないでしょうか。
興味もなくて、働きたくない求人だったとすれば『受からない』という表現以前にそこで働きたいと思わないはずです。
なので、『どうせ受からない』『落ちるのが怖い』という後ろ向きな感情については、『ここで働きたい』という前向きな感情があるのだと思います。
これは、失敗を回避したい感情に支配されてしまっているのかもしれません。
『フられるのが怖いから告白しない』
そんなところでしょうか。
自分と対話してみて、なんだかんだで応募したい求人に出会っているということがわかり、少し前向きになれたような気がします。
あとは応募あるのみ!といったところですが、
やっぱりまずは場数を踏んでいく方向で頑張っていきたいと思います。
それでは。
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