暗黒の平成から光り輝く令和へ!

コロナ禍によって「令和」と言う時代性が棚上げされてしまったが、令和はとても良い時代になると確信している。

私は、その前の平成と言う時代がとても苦手であった。
平成生まれが苦手、と言う意味ではない。苦手な世代は昭和20〜60年代生まれだ。この世代が平成文化を担ってきた。
大正〜昭和10年代生まれが大好きな私は、彼らとは水と油であり、平成と言う時代はまさに私にとって絶望のドン底であった。

逆に、平成生まれの子たちには共感できる部分が大きい。
平成時代に壊されたものが、令和に新しい変貌を遂げる。

「時代が変わる」

この言葉ほど胸をワクワクさせるものはないだろう。
脱平成に向かって、大きくはばたいてほしい!!

私の苦手世代、昭和20〜60年代生まれは今で言う30代〜70代だ。
まだまだ彼らが社会の中核を担っているため、毎日、軋轢との戦いであるが、
逆にその経験を活用して、これからは今の10代20代の子を応援し、新しい時代を創って行きたいと思う。

どの世代を視点の軸にするかによって、認識は大きく異なる。
私の描いているストーリーは、

「大正〜昭和10年代生まれ世代が築いたものを、昭和20〜60年代生まれ世代がぶっ壊し、平成生まれ世代が再び建設する」

平成をぶっ壊す、と言うよりも、平成に壊された昭和の輝きをもう一度!、と言う感じか。

もちろん、昭和にもう一度戻ることは無理だろう。
しかし、少なくとも(私にとって)暗黒の時代だった平成よりも良い時代になることは間違いない。

アンチ平成の先頭に立ち、日々活動をしていきたい。

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