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いったつみとらどう

そのまんまのタイトルで、今日は、また、日常の身辺雑記を投稿しよう。

甘いものは、好きである。

そして今、73㎏まで落としていた体重を激烈にリバウンドし、さらに年末年始で加速してそのリバウンドを突き進めている中で、やってはならないことをしていることの、懺悔である。

実は、ひょんなことからもらい物で、こんなものをいただいた。


丁寧な説明書きがついている
和菓子に目がないのよね



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

まあ、コジは、心が弱いから。


いや、これは、家内が悪いのである。こんなことを言うから。


あんまり口に入れたことが無いような高価なお菓子だよ。コジくん、食べる?


私が誘惑に弱いことを百も承知で、なおかつ、誘ってくる巧みさ。まいってしまう。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

懺悔というよりも、タセキング〜ッ(注1)!だな。


文句のひとつでもいってやろうとしてソファーを振り向くと、家内が足を指さして笑って、言った。


食べたよね?いいもの。


……。


完璧なる女王陛下(注1)自らによるミッション、ハニートラップの発動だ。


うむむっ……。


マッサージをすると、家内は上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は平和である。





だから。





これで、いいのだ。



(注1)タセキングとは、なんでも他責にする人のことである。私が勝手に作った、造語である。


(注2)女王陛下とは、家内のことである。私に、ときどき、過酷なミッションを与える、我が家の指揮命令系統の最上位者なので、ときに、家内のことを、そう呼ぶ。

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