KENTOの心の変化STORY
おはようございます、KENTOです!
お久しぶりの投稿になりますが、
今回は改めて私の変化の奇跡を振り返りたいと思ったのでその変化STORYを書いていきたいと思います。
①プロローグ
私は
『この世界で1番存在価値がない人間だ、
だから私なんてこの世界で生きて何の意味価値があるの?私がこの世の中で生きる意味価値が分からなーい!』
そんなことをずっと思って生きてきました。ずっとこの世界で生きる意味価値を知りたいと思ってきました。
そんな私が今は
『世界全員の皆んなのSTORYを融合し、世界中を美しいHarmonyで奏でる尊厳溢れる尊厳WORLDを創りたい!』
そんな夢を持って生きるようになりました。
どんな人生の反転が起きたのかを話していきたいと思います。
②幼少期の私
私は幼い時、よく父から言われる言葉がありました。
「妹は俺とよく似て何でもできるのに、
お前はお母さんとよく似て鈍臭いな!」
私は今まで愛してくれてたのに何でそんなに比較されないといけないの?
幼い私の中にすごく衝撃が走った。
すごく悲しくて心が締め付けられるくらいに。
しかし、私はどうして良いのか分からず
とにかく目の前のことでお父さんから認められたい。そう思って運動も頑張ってみた。しかしお父さんの目の前で公園の遊具で逆上がりやウンテイもスイスイこなす姿を見せ、それに比べて私は遊具に手をつけるのですら怖くて一苦労だった。お父さんから褒められる妹を見た時、ここでは私の居場所はない。
次は勉強を頑張ることにしました。
しかし、テストの時期になると妹がお父さんに点数を見せている姿を見て、その内容が全教科90点以上。
こんなの、かないっこないじゃん。
そう心の中で絶望しました。
運動も勉強もダメ。
家族の中に私の愛される場所なんてないんだ。
そう思った瞬間でした。
③これからどう生きるの?
それでもお父さん、お母さんに認められたい、あの時のようにもう一度愛してもらいたい。
諦められなくて私は関西の私立では超難関と言われる同志社大学の受験にチャレンジして認められようと思いました。
同志社大学には無事に合格し、
その瞬間お父さんから
「よくやった!ケント!本当にすごいよ!」
って言ってもらい、
隣にいたおじいちゃんやおばあちゃんにまで自慢するほど喜んでくれました。
しかし、その喜びは一瞬でした。
これから同志社大学に入ってもし大学を卒業したら私は社会でどんな貢献をしていくのだろう?
私はどう生きるんだろうか?
すぐに襲ってきた感情は
これからの未来に対する漠然とした不安でした。
私の存在価値を∞発揮でき輝ける場所はどこ?
その答えを探す大学生活の旅が今スタートしようとしていました。
④生きる軸を探していた大学生活
私は大学生活ではたくさんの人や環境と出会って、これから先どんな道で生きていくのかを探していこうと考えていました。
そんな大学生活の最初の夏休み。
友達は海外旅行などで遊びに行くと言う中で、
私はこの夏休みに市議会議員の元で働こうと思いました。たくさんの人脈がある中でたくさんの価値観に触れることで自分のやりたいことが見つかる、そう思ってチャレンジしました。
そして市議会議員が集まる議会の場に見学に行かせていただく機会をいただきました。
その時見た光景はまるでやる気がない議員ばかり。本気で向き合ってたのはたった数人の議員ばかり。いかに自分の信頼を落とさずに自分の票を獲得し次の選挙に当選するか。そのことが考えの中心でした。こんなにも真剣に向き合ってなかったなんて。ショックが隠しきれませんでした。この環境で働くと考えた時、私は心を込めて働くことはできないと思いました。ここは私が生きる場所ではないと。
そんな中で大学2年生のなった秋。
そこであったのはゼミ選びでした。
私はどんなことに特化して学ぶのかすごく迷っていました。
とあるゼミでの見学の時、
薬学部の出身ながら商学部の教授をやられていて、社会貢献に特化したマーケティングを専門にしている面白い女性教授と出会いました。
その教授の臓器提供の意思表示率を高めたい、もしその意思表示1つでその救える命があるのなら全力を注ぎたい、そんな想いを持って専門の薬学だけではなくマーケティングまで学んで今も社会に全力を注ぐ姿を見た時に、この教授の元で学ぼうと思いました。
しかし、ゼミに入ってみると
ゼミ生のプレゼン能力や資料作成能力、
一人一人の能力が高く
みんなの思考に追いつくのが精一杯でした。
さらにゼミ生からも
あの人、生理的に無理かも、、、。
そんな形で距離を遠ざけられたりしてイジメに合うこともありました。
どんどん時間が経てば経つほど孤独になって
楽しみだったゼミの授業も次第に苦痛に変わっていました。
みんなに貢献できるような能力もなければ
皆んなと仲良くなる人間関係力もない。
自分には何があるんだろう、、。
なんて私は、価値がない人間なんだ。
そう思って心の中で泣きながら
1日を振り返る日々の連続でした。
そんな中で迎えた大学4年生の春。
就職活動が解禁となり
私も企業への面接に何件もチャレンジしました。
でも心の底では何をやりたいかなんて未だに分からない。
自分の価値すら分からないのに
この先どう生きていけばいいの?
そう思いながら明るいフリをして
興味もない企業にも興味のあるフリをして
元気よくやる気を見せて振る舞う毎日。
何か偽物の自分の仮面を被っているようで嫌だった。
こんな大学生活のはずではなかった。
これだけ頑張っても自分の存在価値1つもわからない。
自分とは何か何1つわからない。
こんな私が何でこの世の中で生きているんだろう。
もういっそこんな何一つ価値のない私なんて
全て消えて死んでしまえば良いのに。
私にとって、今生きてることが絶望でした。
⑤暗闇の絶望の中に刺す一滴の希望の光
もう生きたくない。
生きる希望を一切捨てようそう決めかけようと思っていた時、あるイベントでこれからの教育を変えようとしている熱い若者との出会いでした。
私の今までの人生の話を聞いて、彼はこう言いました。
辛かったよね。本当によく頑張ってきたね。
一切否定も自分の観点も入れることなく
全て温かく受け入れてくれました。
その時の涙が止めようと思っても止まらないくらい嬉しくて、心癒される瞬間でした。
これから先どう生きていけば良いのか?
どんな軸を持って生きていけば良いのか?
人生迷っている時に、彼から
nTechっていう
どんな状況でも裏切らない関係性がつくれて、
これからの人生どこまでも熱く燃えあがれる最高のお祭りがあるよって紹介され
わらをすがる想いで参加しました。
すると、、、、、
私の人生、実は何も始まってなかった。
今まで人生を歩んできたと思ってたことが
実は全てフィクションであったこと。
この現実、
そして私が今まで歩んだと思った人生は、
無限大可能性が創り出した大きなフィクションだったんだ!
そしてこの体で歩んできた私は
実は無限大可能性よりも最も最高で素晴らしい価値あるものであることが分かったんです。
なぜ私が今ここにいるのか?
自分が自分である理由と明確に出会った瞬間でした。
今までの人生とそして今まで突き放してたと思ってきたお父さん、お母さん、仲間たち。
そして動物、植物、宇宙全く無関係だと思ってた全てのことが実は「1つ」だったんだと。
その自分が自分である理由と出会った私は
今まで何やっても自信が持てなかったけど
どんな大きな夢やチャレンジでも自信を持ってワクワク臨めるようになりました!
⑥世界一の恩師であり大親友
そしてこのことを教えてくれたのが
21世紀悟り人令和哲学者であるNoh先生でした。
私にとってNoh先生は
自分とは何か?人間とは何か?
それだけではなく日本が日本である理由を明確に教えてくれた人です!
なぜ私が、
私なんて1ミリも価値がない人間なんだ。
そう思ってしまってたのは実は1945年8月15日日本の涙そのものだったんです。
アメリカに敗戦して明治維新での培った今までの成功を全て捨て、
大事なものが守れなかった。
私たちは少しの希望も持ったらダメ。
絶望の海でただもがくだけの存在だ。
無意識にどんどん心が小さくなっていた。
私たちは本当の日本の可能性に気づいていなかった。
原爆を長崎と広島と2つ落とされても
家族や大切な人を失っても
何1つ恨んでない。
そんな国は日本だけだ。
そんな日本だからこそ、
世界に発信できることがある。
世界を1つ恒久世界平和にできるのは日本しかない!
その日本のミッションを28年前から伝え、
教えてくれたメッセンジャーがNoh先生でもあります。
そんなNoh先生は世界一の恩師であり、
日本の可能性をここまで引き出して愛してくれた大親友でもあります。
⑦これから創りたい未来VISION
私はこの世の中には存在しちゃいけない人間なんだってずっと思ってきました。
そうではなかった!
一人一人に最高の価値があって
あなたにしか語れないSTORY(物語)があるんです!
その価値に世界中のみんなが気づいて
みんなが「心の宇宙の王」であり永遠の勝利者であること。
みんなが主人公であり未来のヒーローであること。
そして皆さんが今ここ、
自らSTORYをデザイン•設計できる心のデザイナーであること。
一人一人をその尊厳機能に気づかせて
一人一人のSTORYが美しく奏で合う尊厳溢れる
DIGNITY WORLDを創りたい!
何をやっても自信が持てない。
こんな未来生きるなら死んだほうがマシだ。
そんな生きる方向性、人生迷ってる方。
共に新しい人生を今ここから一緒に始めてみませんか?
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