【ポケモンHGSS】アイテム使用禁止一人旅【縛りプレイ】
◆縛り内容
アイテム使用禁止(回復アイテム、捕獲用のボール、技マシン、ドーピングアイテム、ふしぎなアメなど諸々)
※ストーリーに必要な秘伝マシンだけは使う持ち物禁止
御三家の一人旅。秘伝要員もなし
野生ポケモン撃破禁止
◆育成方針
この縛りではレッド戦の難易度が異常に高いので、育成にも注意が必要。
使うのは当然ワニノコ。他は秘伝要員なしでレッドまで辿り着けない。
性格はA上昇補正(できればいじっぱり)、加えてAの個体値を中心に多少厳選する。
戦えるトレーナーは最終的に全員倒すが、努力値の関係で倒す順番を少し工夫する。
いつでも戦闘可能かつ回避可能なトレーナーは、Aの努力値をもらえるポケモンを出すトレーナーから倒す。
Aの努力値が入るトレーナーと戦うために必要であれば、その他のトレーナーとも戦う。
ジムトレーナーやロケット団などの期間限定トレーナーはきっちり倒しておく。
◆ジョウト地方
・ハヤト戦
いかりでAを上げてからかみつく。
・ツクシ戦
(ライバルを先に倒している)
ストライクには早めにとんぼがえりしてもらい、トランセルとの対面にていかりでAを上げる。次の対面でストライクを倒す。
・アカネ戦
ピッピ対面のうちにいかりでAを上げておく。おうふくビンタしてくれると回数分Aが上がるので助かる。
Aが6段階上昇していたため、こおりのキバで一撃。
・マツバ戦
かみくだくで全員一撃。
・シジマ戦
ひたすらきりさく。
・ミカン戦
なみのりで全員一撃。
・ヤナギ戦
かいりきとなみのりでOK。
・イブキ戦
やや難易度の高いバトル。
初手のギャラドスのいかくでAを下げられるのが痛すぎる。
ギャラドスはかいりきで確3だが、すごいキズぐすりで粘られる。急所に期待。
ハクリューはいかく込みでもこおりのキバで乱1。倒しきれなかったらでんじはなどをされるので一撃で倒したい。
キングドラはかいりきで確4くらい。攻撃されまくると困るのでえんまくがむしろありがたい。
はかいこうせんの反動で相手が回復できない間に撃破。もちろん外したら負ける。
その後、努力値最大に。
努力値:510(H56、A140、B60、C68、D32、S154)で確定のはず。
以降はこれまで倒していないトレーナーを倒してレベル上げ。努力値を振り終わったのでもう倒す順番を気にしなくてよい。
リーグ挑戦時。
リーグでは回復なしで5連戦を乗り切る必要がある。
なお、個体値をチェックしてみたところ測定不能。努力値のカウントをミスっていたと思われる。
ズレてはいるが、個性の指定を解除するとこのようになったので、個体値はこれに近いはず。
(レベル6時点の計算だとAの個体値は14〜29らしいので、おそらくAの努力値カウントを10くらいミスっており、その分他もズレていると思われる)
・イツキ戦
被弾はヤドランのサイキネのみ。
・キョウ戦
被弾はフォレトスのスピードスターのみ。
・シバ戦
被弾なし。
・カリン戦
被弾はブラッキーのしっぺがえしのみ。
・ワタル戦
初手でギャラドスのいかくを食らいAが下がる。そのせいでこちらの技がそれほど通らず、りゅうのはどうを4回被弾。
ただ、ギャラドスさえ倒してしまえばあとは余裕。カイリューには不一致4倍、プテラとリザードンには一致2倍で全員一撃。
殿堂入り。
◆カントー地方
カントーではグリーンとレッド以外はそれほど苦労しない。適宜トレーナーを倒しながら進める。
・ナツメ
・カスミ
・マチス戦
たきのぼり→せいでんき発動、なみのり→耐えられてでんじは、さらにそこからのかげぶんしんが厄介。
もっと後回しにしてもいいが、よほど運が悪くない限り勝てるからここで倒しておく。
・エリカ
・アンズ
・タケシ
・カツラ
・グリーン戦
ナッシー、サイドン、カイリキー、ウインディは一撃。
ウインディにいかくを食らうためピジョットにこおりのキバを耐えられるが、まあ問題なし。
ラストはギャラドス。またいかくを食らうので、Aが2段階下がった状態で戦う必要がある。
2回のいかくにより、これほどレベル差があってもギャラドスはかいりきで確3。かいふくのくすりで粘られている間にりゅうのまいを3積みされ意外と追い詰められた。
(特にメリットはないが、かがやくはっぱを集めていた)
◆レッド戦
あられ時に戦うが、毎ターンのあられダメージが非常に辛い。そして何より、リザードン以外は全て運が絡み、それらを全て突破しなければ勝てないという超絶運ゲーとなっている。
ピカチュウ…なみのりでは落とせないのでたきのぼりで接触するしかない。せいでんきが発動したらリセット。
フシギバナ…こおりのキバで確2。急所、ひるみ、凍り、ねむりごな外しのどれかが必要。ねむりごな命中orギガドレ被弾でリセット。
カメックス…ロッククライムであられ込み確3。かいふくのくすり使用圏内にならないよう、ロッククライム→たきのぼり→ロッククライムという立ち回りが基本。急所、ひるみ、ロッククライムからの混乱自傷、きあいだま外しなどがほしい。きあいだまを2回被弾したらリセット(1回までは許容)。
カビゴン…たきのぼりであられ込み乱数(体感30%くらい)2発。ひるみや急所、高めのダメージ乱数がほしい。
ラプラス…ロッククライムかげきりゅう発動時のたきのぼりで乱数3発。レッドのラプラスはすいすいではなくシェルアーマーなのでたきのぼりも当たるが、急所に当たらないのが辛い。基本たきのぼりでひるみを狙い、乱数の引きが悪く混乱自傷のダメージがほしくなったらロッククライム。
リザードン…たきのぼりで確1。最後の最後にようやく運なしで突破できる。
あと1ターンでも多くかかっていたらあられダメージで負けているので、本当にギリギリ。
以上のとおり超絶運ゲーのため、当然ひたすらリセットを繰り返すこととなる。
実際にカウントしていたのだが、撃破までに477回リセットしていた。
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