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スマホが壊れただけなのに【実話】

有名な作品によく似ております。加えて書きます。

これは2020年10月31日に私に起こった実話です。

目覚めがそもそも良い方ではない私は、目覚まし機能を使ったオーディオプレイヤーとスマホを起動するようにしています。つい癖でいつも流れる音楽を聴き終わるまで横になり、その後に流れるスマホのアラーム音を聞いてから本格的に覚醒するサイクルになっている状態であったことで起こったわけですが・・・

「音楽鳴り終わってるけどスマホのアラームが鳴らない・・・今何時だ?」

当日の起きなければいけなかった時間は7時30分、気づいた時刻は8時30分、まさか目覚ましに気が付かなかったかと思いきや

スマホの電源が落ちている・・・

大慌てで何が起こっているのかを確認しつつ、確認した感じ充電されていないだけではなく不具合が起こっているのが判明。朝から予定を入れており、昼から別件の仕事が入っていたので早めに朝の予定を消化し、時間の余裕があるうちに修理に出しに行こうと決めて行動開始。

iphoneの修理依頼といえば、幸い過去に修理依頼したグループ店が最寄りにあったので開店と同時に向かってみたところ・・・

その店舗では修理依頼は受け付けていない・・・

自分の無知に少し辟易しながら、キャリア契約しているショップがすぐ近くにあるので向かってみたところ・・・

待ち人数8人

(まぁ!繁盛してるのね!・・・じゃねーわ!まだ空いて2.30分くらいじゃん・・・さすが土曜日・・・)

その時点で仕事に向かわねばならないのが11時半のところ、現時間10時半、こまったなぁ・・・でも連絡取れないと逆に問題が起こりそうだしなぁ・・・

ちなみに修理を受け付けてくれたお店から仕事場は遠回りどころの話ではなく仕事場を大きく通過してさらに30分は車でかかる場所にある

そんなわけですぐに遅刻の連絡をし、本来の目的地を通過しお店まで到着・・・

できるわけもなく、道中どうやら事故トラブルかなにかで予想時間をはるか超える時間に到着。

修理をお願いした結果、過去にも同じ症状が起こったのだが、アップデートに失敗しそもそも起動ができなくなったそうで、保証期間内であるので無償で同じ本体交換にて事態収束。

この後、過去10年以上ご無沙汰の知り合いに会い「遅刻するから」の一言でお別れ。

普段連絡事項はLINEで済む程度のやり取りのはずがそのタイミングで緊急の別件の連絡が来ており謝罪。

他には大体来ない方からの複数の連絡が故障のタイミングで来てる来てる

こういうハプニングが起こるタイミングって何某か重なることって多いですよね??


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