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ダーツ部活動 Dev部 vs Sales部

当社では、社員同士のコミュニケーションを円滑にする取組の一環として様々な部活動があります。ここしばらくは自粛をしていましたが、世間的にも一部緩和されていることもありますので、少人数での活動を再開しようかと考えています。
そんな中先日密かに存在するダーツ部の活動がありましたのでノートに書いてみようかと思いました。
もし、この記事を呼んで当社の楽しさが伝わりましたら是非、当社に見学しにきてください。
そして!もし、当社の取組やパーパスに共感できるエンジニアの方がいましたら是非あs…カジュアル面談にお申し込みください!
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メンバー集め

Slackの部活動チャネルでやりとりされます。
言い出しっぺのメンバーには繰り返し準備の進捗確認を行います。プロジェクトを成功させるには、プロジェクトマネージャーが立てた曖昧な予定をPMOのメンバーがこまめに進捗確認を行い、遅延なく進める必要があります。部活動を通してプロジェクトをCertaintyにLeadしてSuccesさせるPracticeができるわけですね。たかが部活と侮るなかれ、昭和時代の古き時代では新人が飲み会をセッティングすることで段取りの重要さを会得していた時代もありました。今は部活という形であるていど健康的に学習できるいい時代になったもんです。

で、今回集まった4名は以下。

  • Sales部

    • セクシー大北

    • スラッガーのぶし

  • Dev部

    • FATED RETRIBUTION どん

    • 岩崎(橘べるちぇ)

結果報告

カウントアップ対決

どんさんが、前回の屈辱を果たし見事1stを獲得。Dev部幸先の良いスタートと思えるが、400に満たないばかりか300をも怪しい岩崎が足を引っ張る。
セクシー大北はブランクがありながらも順調な滑り出しで
「よし、準備運動はこのへんで終わりだ。」
なんてことを言っていなかった気がします。

続いて部署対抗701(ハンデ有り)

Sales部のセクシー大北、スラッガーのぶしと、Development部どんさん、岩崎がそれぞれチームになって701対決。
まさかのどんさん不調、岩崎絶好調という走り出し。ハンデはありながらも接戦を制したのはDevelopment部。
プロジェクトは調子が悪い人がいたら仲間が補い計画通りに進めるという組織力が必要となりますがダーツを通じてその重要性を体感することができました。
岩崎が「うむ。計画通りだ」なんて言ってなかったような気がします。

続いてチームクリケット

一投目から20のトリプルを撃ち抜くセクシー大北。さすが営業職という逆境の強さが光る一面を見せる。スラッガーのぶしも運を引き寄せDevelopment部は常においかける形に。
最終ラウンドまでもつれ込んだ試合、Development部はD-Bull3連続入れれば逆転のチャンスであったが痛恨のミス。
Sales部が雪辱を晴らす形で勝利。1度負けても諦めず、粘り強く勝負に挑む姿はまさに営業職の鑑であった。

続いてハイライト。シャッフルチーム701

昨日の敵は今日の友。部署をまたいだドリームチームを結成し、部署混合701に挑む。セクシー大北・岩崎チーム、スラッガーのぶし・どんチームで勝負。勝負は中盤にさしかかりここで奇跡が起きる。
スラッガーのぶし・どんチームの残り50余り、まだまだ勝負はこれからだと意気込むセクシー大北に、スラッガーのぶしにダーツの神が降臨する。
Bullを2本外したものの残りはちょうど20。10のダブルで1発クローズという局面でスラッガーのぶしは神の一手を投じた!
見事吸い込まれるように10のダブルに突き刺さり試合終了。スラッガーのぶしここぞというところで勝負強さを見せる。

のぶし「701?そんなものはお客様に比べたら赤子みたいなものさ」

なんてことを言わずにハイネケンを飲み干し次の戦いに向けて進んでいきました。

部活動で得られたこと。

1時間半程投げて幕を閉じたダーツ部活動ですが今回は多くの学びがありました。
他部署とは普段あまり接点がないけれども部活を通してコミュニケーションを取ることは非常に重要なことだと感じます。
人となりを知ると、業務上コミュニケーションが必要になったときにもスムーズな会話ができるようになるからです。特にリモートが主流の昨今、人に対する認知度が低下しがちですが、一緒に矢を投げることで生まれた絆はかならずや業務にも活きることだろうと思います。
最後、「いつでも挑戦を待っている」とセクシー大北が言っていたのでnoteに記しておく。

他社のダーツ部の皆様。もしよければ当社のダーツ部と一緒に交流会をやりましょう。


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