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願望や夢は自分で磨き、見つけるもの

こんにちは。

大東 直人です。

幼少の頃の夢を覚えていますか?

小学校・中学校の文集などに書いていたのを思い出す。
自分は野球をしていたので、プロ野球の選手になりたいと思っていた。

父の影響で野球を始め、プロ野球選手のプレーをみて憧れ、夢に描いた。
なぜプロ野球選手だったのか?

小学生時代、地元の球場に年に1回、プロ野球がきていたのと、東京や広島、福岡などにプロ野球を観に行って、心動かされていたのを覚えている。プロのレベルは本当にすごい!特に、ジャイアンツ戦しかテレビでもやっていなかったので、当時の4番バッターである原辰徳選手(現監督)の豪快なホームランに憧れ、自分もこんな風になりたいと思っていた。

そこでの経験が間違いなく、自分の夢やなりたいものに影響を与えているのは間違いない。
夢というのは、いままで見たもの、触れたもの、知っているもの、経験したもので描いてきた。

その後の夢やほしいもの、なりたい自分も触れてきたものによって変わってきたと思う。

だからこそ、もっとさらなる高みを目指し、夢を広げるために、やってきた方がいいよと言われてきたのが『願望磨き』である。

高級車の試乗

自分のセルフイメージをあげるために、都内にあるメルセデスやBMWなどのモデルルームへ行き、高級車の試乗をしてきた。エンジンの音、加速度、車体の安定度、革シートの質感、いままで乗ってきた車とは全然違う〜!特にオープンカーは最高で、女性と乗ったら間違いなくいい感じになるなというイメージをもって、ワクワクで乗っていた。そのあとの見積をみて現実に戻るのであるが、絶対欲しい!と願望が広がったのを覚えている。

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スイートルームに宿泊

一人で宿泊はなかなか金額的にも厳しいが、仲間や友人と行くと、割り勘で広めの部屋に宿泊できる。めちゃくちゃいい。都内には高級ホテル多くあり、スイートルームまでいかなくても素敵な部屋がある。最近だと、恵比寿のホテルや錦糸町のホテルの150平方メートル以上の部屋に行き、みんなで豪華めな料理とともに宿泊をした。スイートルームの部屋の高級感、お風呂の広さ、眺めの良さ、心からウキウキするし、こういうところに当たり前にしたいと心から思う。
もともとホテルが大好きでワクワクするので、ホテルは最高。

ホテル高級料理を堪能

ニューオータニ、ホテルオオクラ、コンラッドなどのレストランで高級料理を嗜むのも、すごく願望が広がる。コース料理がほとんどで、お店の雰囲気も高級感、もちろん料理も美味。こういう料理を嗜むのもいい経験。毎日食べるというよりは、選択できるようになるのがいい。

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普通だったら、手に入れようや行こうとは思わないところ。一部の富裕層の話で、自分なんてって思ってしまいがちだが、体験してみることでめちゃくちゃ願望が広がるし、やりたくなる。ここからの努力で可能性ある。

願望は望むことから始まる。
諦めることなく、挑戦しつづける人生に。

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