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改めて、自己紹介⑤【高校時代後編】

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

noteをスタートして、2年9ヶ月でやっとちゃんとした自己紹介をやってきたが、今回は第五部。
毎月一部ずつ公開中。
そして、今回は、高校時代後編。
高校時代は1記事ではおさめられない(笑)
熱い時代。
一体何部まで続くんだ。

学級委員としてクラスをまとめていた!?

野球漬けの毎日であったが、クラスの役割もちゃんとやっていた記憶がある。体育祭や文化祭などのイベントが大好きで、積極的に参加をしていた。
いろんなイベントがあったが、体育祭でみんなで燃えてリレーなどをやったり、文化祭でお化け屋敷を2年連続でやったりと、今も色褪せず記憶があるので、印象に残っていたのではないかと。
また、春に強歩遠足という、鍛えるのか遠足で楽しいのかよく意図がわからないイベントがあったが、野球部は午後から練習があったので、遠足ではなく、マラソンであった。男女仲良く、和気藹々と歩きたかったのだが、そんな夢が叶うはずもなく。。
さらに、野球部は全校生徒の中(1000人くらい)で50位以内に入らないと、坊主頭の髪の長さを五厘(5mm)にしなければならないという規則があり、死ぬ気で走った。そこからの練習、本気できつかったことを覚えている。もうやりたくないな(笑)

高校生の本分である勉学は、、、

勉学については話題として出したくなかったが、高校時代ということで出さないわけにはいかないか。。消極的な書き方で察していただきたいが、勉学については、、さっぱりである。言い訳をすると、野球を毎日朝から晩までやっていたから。はい、完全に言い訳である。同期の中には、同じような状況で、現役で筑波大学に行った強者もいるので、完全にサボっただけ。ただ、自分は後悔はしていない。
中間テスト、期末テストもしんどかったなー。一番やってしまったのは、今でも忘れない。物理のテストで100点満点中8点をとったことだ。これは完全にやってしまっている。物理の先生に、「モラルなき者は去れ!」と書かれた答案用紙を見たときは、この世の終わりだと思った。
辛かった授業、クラス行事は楽しかったけど。ただ、ここから浪人時代を経て、志望大学に行けたから良しとしよう。

最後はやっぱり高校野球

高校時代のことを書いてきたが、全部に野球部のことが出てきたくらい、高校時代は野球一色。高校1年生〜高校3年生の7月まで、やり切った2年半。高校3年生の時、最後の夏の大会の結果は、ベスト16ということで、念願の甲子園出場とはいかなかったが。ベスト16というところ、よく自己紹介で使い、すごいと思わせるのだが、結局は2回戦負けである。ただ、高校野球をやっていたことは本当に良かったと思っており、今も自己紹介や野球の話の時に、ネタになる。
野球部にて、友情、忍耐力、上下関係、人として大事な部分を身につけ、学んできたという自負がある。
当時の監督さんや先輩に感謝。
また、自分の母校は、伝統校でもあるのでOB会も充実しており、OB戦の試合や懇親会もあり、先日東京で懇親会に参加させていただいた。

進学校であり、いろいろ苦労もあったが、この高校に入学して良かったと思う。そして、今日はたまたまその高校の同窓会。運命だな。

次回、大学時代編!



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