2024年11月1日 過集中
私は、軽度の神経発達症と診断されている。ADHDが軽度でASDがグレー。世間では、発達障害といわれるものの、言葉として強すぎる。私は普通の人のフリをする擬態が上手く、本音を隠して(ときおり露呈しつつ)生活している。そのため、注意散漫と過集中との差が激しいのが特性にある。
この2日間、仕事で過集中になった。フラフラだ。心を読むのは大変だ。何で怒らせるか分からないから、発言はどこまで許されるかの先を読みながらでないと、怖くてできない。だから、許容範囲の幅が分からない見知らぬひとや、関係の薄い人との会話は苦手だ。その手の人とは、妙に丁寧なのは、サバイブのためである。