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物語で生計を立てたい! 自分を会社に置き換えてみよう。

こんばんは。

角川キャラクター小説大賞のご報告記事からずいぶん経ってしまいました。
どこかの記事で週一本くらいの頻度でアップしたいと思います、とか書いた記憶があるのですが、それを書いた私はすでにいないようです…💦

近況は、次の作品のジャンルと応募先が決まり、創作に着手しようかなぁという感じです。
今年中に10数万字書き上げて応募予定です。

さて本日の記事ですが。
ずっと書きたいと思っていたことです。
宣言に近いかもしれません。
noteを始めてしばらく経ちますが、これまで書いてこなかったのは、怖かったからです。
こんなこと書いて反発くらうんじゃないかなぁと。
でもここ最近になって、自分のしたい生き方を発信する腹が決まったので書きました。

『物語で生計を立てたい!』


小説家を目指しているので当たり前と言えば当たり前ですが、専業作家を目指しているというわけではないんです。
(ここでの”専業作家”は、小説を出版し、それに伴う収入で生活を立てるという意味合いです。)
詳細をお話しする前にタイトルの後半部分、『自分を会社に置き換えてみよう』について説明します。

上図は、今年の頭くらいに作ったものです。(多分…。記憶曖昧…。)
一人ではありますが、私を会社として捉え、私の時間と活動を事業として細分化して表現してみました。
(”株式会社”に深い意味はありません。語呂が良かったので、使っています)

収入源としての『生計事業』、運用の『投資事業』、現在デビューに向けて取り組み中の『小説事業』が現在のメイン活動で、
『趣味』や、活動報告先としての『広報事業』も展開中です。
(『小説事業』はメイン活動ですが、収入は発生しておらず、また記載している出版社の賞すべてに応募したことがあるわけではないです……。)

ここ1年以内の活動としては、「ポプラ社」「角川キャラ小説」への応募ですね。

『物語で生計を立てたい!』

この願望は、
 ①小説出版
 ②投稿サイトでのインセンティブ
 ③個人Kindle出版
 ④自作サイトに小説などをアップし広告収入を得る
 ⑤ゲームを作って投稿する
 ⑥趣味を動画にして発信する
などなど、物語をいろんな形で、いろんなところに発信して収入を得て生活をする、ということです。

1つ1つの事業(部門)の収入は小さくてもいくつも合わされば生活できるのではないか、と思っていますが、
安定はしないので、やはり生計事業を持っておくのは大事だとも考えています。

それに平日5日間働く中で、これらのことを全てやるのは不可能なので、いま挙げた収入源をすべて実行に移すかはわかりません。やるかもしれませんが、時期はずらします。
1つ立ち上げるだけでも時間も労力もかかりますし、軌道に乗るまで日数もかかりますからね。

今後、取り組みたいのは『小説事業』内の「投稿サイト部門」と「電子書籍部門」、そして『他コンテンツ事業』です。
優先順位的には「投稿サイト部門」と「電子書籍部門」が高いので、『他コンテンツ事業』はまだまだ先になります。


ですので今は、メインの『生計事業』で生活しつつ、小説をせっせと書いて、『小説事業』に記載している先に応募や投稿をする方針で活動しているという状況です。
それらがうまく進めば、週5勤務から週4、週3のように減らし、ゆくゆくは派遣社員を卒業し、『物語で生計を立てたい』なと思っています。

アラフォーの残された時間はあと何年なのか…。
人の寿命は誰にも分りません。
ですが、だからこそ、毎日を大切に、日々歩みを進めて行けるよう取り組んでいきたいと思っています。


長くなってしまいましたが、本日はこの辺で。
今回ほとんど説明していない事業もあるので、気が向きましたら記事にします^^

執筆活動以外でも興味を持ってくださいましたら、またお立ち寄り頂けますと幸いです。

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