20181115
最近とても仕事がたのしい。
というのも、子どもたちが成長してきているので、しっかり対話が出来るようになってきた気がする。一年目のしんどかった時期とか、二年目の最初のころとかは、子どもの年齢的にもわたしと子どもの関係性的にもまだまだお世話が必要だったし、身体的なコミュニケーションも多かった分、他人にベタベタされたりすることが苦手だったり、基本的にめんどくさがりだったりするわたしにとってはは大変だった。
でも最近、そういう関わりが減って、むしろとてもよく子どもと話せているなあという感覚があって、お互いの伝えたいことがきちんと伝えあえられている気がするので心地がいい。その分、わたしも真摯に子どもに向き合える。ちゃんと子どもに向かってるって思える。だから上手くいくことばかりじゃないけどたのしい。
あと、ちゃんと毎日が繋がっているような感覚もある。昨日した話が今日に活きたりとか、日常が地続きになっている感覚。自分のしたことが、少しでも子どもに残ってくれているのかなってそう思える感覚。それがしみじみ嬉しいんだなあ。
親じゃないけど、家族じゃないけど、でも見ててくれてわかってくれる人の存在ってとても大きいこと知ってるから。少しでも自分がそうであれるようにいたい。ちゃんと子どもの出すサインとか、逃さずにいたいな。
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