摂食障がいの克服160【How old】
【How old is my windows 7?】
私は普段windows 7を使ってノートを書いています。
通常、YouTube、ノート、ラインは開いてあって、行ったり来たり。
そうは言っても地味に生きている私の元に届くラインは、友達・たまに息子の2人ぐらいですが・・・。
この2日間ほど、すぐに固まって、ctrl、alt、deleteを乱用していました。でもその方法も効かなくなって、昨日はいよいよ買い替え時が来たのか、と。
このPCを私が使用し始めて、考えたくないけれど、10年以上。
恐らく人間に例えると、もう85才ぐらいではないでしょうか。
電化製品って、立て続けに不調を来したりして。
予想外の出費にもなり得る。
人間だって、年齢とともに、不調が出てきて。だから悪いところがあれば、お医者様に掛かり、やはり医学にお世話になり、元気で過ごしたいもの。
そのパソコンが、今朝嘘みたいにサクサクと動く。復活したらしいんです。思うに、私に連動しているのでは。
めちゃくちゃ元気!ってわけではないのですが、何というか昨日ほどは落ちていない。まだまだこれから。六星占術によると、私は『大器晩成』型だから・・・。
【How old is she?】
以前、知人に、『息子に、年齢は秘密』という猛者がいた。
『ねー、お母さん、きれいだね!いくつなの?』『・・・実は知らないなんだ』
永遠に、皆知らない。
【How old is she?part 2】
昨日、ニュースが舞い込んだ!
知人が結婚するらしい。42歳です。
とても嬉しい。幸せになってほしい。
何なら私が幸せにしてあげたいぐらい、好き。けれど、私がそばにいるとみんな幸せそうにみえないから、あえて離れた場所からの応援。(また始まるネガティブ一直線)
それこそ、祖母が結婚した年齢は19歳(夫は30)。
叔母が結婚した年齢は21(夫は31)。
周りには割と年の差婚が多かった私には、年齢はそう、気にならない。
けれど、昔は、25歳という年齢を、クリスマスケーキに例えるなど、女性の適齢期は若かったもの。
けれど、年齢じゃない。出会いは、そして、結婚は、恋愛は、全部年齢じゃない。私はその知人に、幸せな金婚式を迎えてほしい。
例え、そのころ私はもう、いなくても。(ネガティブというより、世の中の真理)
【How old to learn foreign language?】
昨日、友達に英語について話していた。
進行形、です。
現在進行・および過去進行形。
仮に非常に頭のいい少年に、ここには?と聞かれて、『which』と答える私ですが、なぜ?と聞かれてもそれは・・・と言葉につまる。言語の不思議ですよね。
日本で英語を学んだとすれば、恐らく、
I am playing tennis.
I am playing the piano. (楽器は”the"がつく)
I was playing tennis.
They were playing tennis.
これらは、説明もいらないほどに理解しているもの。
そんな前提で友達と英語を話していたら、また楽しかった。
新たな発見です。
けれど、私は車を運転できません。地図も読めません。
一度通った道しか、目的地にたどり着けない。
”Which" , 友達は全部できるけれど。
そんなときに、"which"を使うよと、あの少年に伝えたい。
少年は10代、友達は50代。
英語を学ぶのに、遅すぎはなくて、やはり新たな発見は楽しい(はず、友達に確認はしていませんが)
早すぎもない。無論早ければ早いほどネイティブレベルになるのはいうまでもない。
【How old were my friends at that time?】
話が脱線しましたが、友達に進行形の話をしていたのです。
"Were"
私はかつて、91歳のお友達とちょくちょくお茶をしていました。
すごく楽しかった。もう、人生は辛くて。
毎日は不調の連続で。体力も限界だった。
けれども、そのお友達の家の前を通ると、ぼーっと椅子に座っているんです。『こんにちはー!』(元気なふりをする癖のある私)
すると、『ちょっと寄って行き』と言ってくれて、91歳のお友達自ら、珈琲を入れてくれた。
ある日、お邪魔したら、91歳の奥様もその際にいらっしゃって。
それから従妹です、と紹介された女性おふたりは82才と77才。
5人でお茶をして。
摂食障がいの名残で、3食以外(というより3食も)食べることが非常に苦手だった。
けれど、おまんじゅうを頂いて。5人で2時間ぐらいお話した。
楽しかったなあ。何十歳も年上の友人たち。
その後亡くなった。悲しかった。本当に悲しかった。けれど、その方が語ってくれたお話は今も、心にある。
【How old am I?】
自分の年齢はさておき、やはり、苦しいという気持ちに、『もう、大人でしょ』は関係ないのではないかな、と思います。
苦しんだ先に幸せがあるとも思わない。
苦しまない人生ならそのほうがずっといいですよね。
”苦しんだことにはきっと意味があるよ”とは絶対に思わない。
けれど、あの過食の止まらなかった夜、孤独で苦しかった夜、
また、今大丈夫、大丈夫と思うのに、眠れない夜に繰り返し、
襲ってくる気持ち。経験したから、わかることもある。
『年の功』
いつしか、そんな年齢になってきたなあ。精神年齢が低いので、説得力がないけれど。
けれども、あの、止まらない過食に悩んだとしても、それだけは、言える。きっと夜は明ける。名残とか、そういうのは残るし、摂食障がいに完治はないから。けれど、時間が掛かったとしても、寛解する症状だと、私は思います。
*写真の環状線に顔が書いてあります。息子がもう、ほぼすべての電車に顔を書いてしまって、メルカリに出せません。
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