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摂食障がいの克服113【アリーマイラブの"Life is too short"の続き】

 おはようございます。今日は引きこもりの日です。
 昨日はどうしようもない、過食衝動(のようなもの)に襲われ、昨日52.4キロだった体重は、今朝のスタート52.8。この話はまた改めます。自分が実験台ではないですが、自分の経験により、考えることができるということは、よかったのかな。・・・って普通に平均的に生きていきたかっただけなのに。

  親友が亡くなったからではなくて、やはり、『Life is too short』だと思うことが近年、私が考えているテーマになります。(言いかえると、『時は金なり』・・・って思いつくあたり私はやっぱり日本人・・・)

 断捨離をして、大事だったものも全部捨てた(家まで・・・)私ですけれど、アリーのDVDは全部持ってきました。それだけ好きなんです。

 またまた話がそれますけれど(また以前書いておりますが)、キャリスタ・フロックハートさんは、拒食症を経験されています。途中で降板したジョージア役の俳優さん(めちゃ美人の女性)や、ネル役の俳優さん(超美人の女性)もその後摂食障がいになりました。
 アリー役のヒロインがまず細い。針金のようなからだ。周りの女優さんたちも、自分のからだに悩むようになる。あれだけ美人な人たちが?と私なんかは思いますけれど、やはりそれが摂食障がいなんだと思います。きれいな顔、きれいな髪(私は髪の毛はありますけど、超くせ毛です)、しかもブロンズの。何を悩むのと思いますが、実際のお話で実際の女優さんたちが、摂食障がいに苦しみました。この時期かな、『フルハウス』というドラマが日本でも放送されていたけれど、この長女役の方もまた、摂食障がいに悩まれた。

 ・・・話がそれました。
 くせ毛の話でいうと、お墓参りに行ったお友達はくせ毛だったので、あー喉がかわいたよね、ってお水を持って行って、あ・・・お水かけられてくせ毛が伸びてるかな、とか勝手に思ってました。(後、一緒に合唱した曲、熱唱してきました。熱唱してたら、めちゃくちゃ涙が出た。私を置いていくなんて、寂しすぎる。)

 ・・・戻ります。

 アリーのネタバレが許されるならものすごい、いい話ももうたくさんあるのですが、『Life is too short』。もしも言い換えるなら、『悩んでる暇なんてない』、そういうこと。

 もちろん、私は前向きじゃない性格なので、悩んでる暇はない、どころではなく、常に悩んでます。
 けれども、私は、安定剤をやめたいんです。アリーじゃないけど、そんな薬に頼りたくない。この数日飲んでなくてもう最悪にきついです。

 でもLife is too shortを考えた際に、この、24時間という時間、また時間だけではない。この24時間で生み出したお金をどう遣うのかって考えるんです。お薬にだってお金はかかってる。

 ちゃんと生きないといけないんだけれど、『Life is too short』だから、もっと自分のわがままを許してもいいのではないかな、というのが今考えているところです。

 まず、平均的に、普通の人の暮らしができないという、今の暮らし。
 以下、私のことです。

 *眠る(1時間連続で眠れたらいいほう。眠剤飲んでも2時間で目覚める)

 *おふろにはいる・・・そうですね、いつ入ったのが最後だったのか。
 
 普通に生きれないから、普通に生きることを仮に、放棄してもいいんじゃないかな、って最近思います。以前は、人は働くものだと思っていた。
 週に5から6日働き、お給料というかたちでお金を頂いて、その収入の中で生きていく。けれど、常識的なことができない私は、常識的じゃなくてもいいんじゃないかな。

 仮に通勤が片道30分。毎日往復1時間通勤しており、すると月に30時間通勤してます。
 お仕事は?1日8時間する。1ヶ月で200時間以上働くことになる。

 もしも『Life is too short』と考えた際に、この時間が妥当なのかな。

 無論、生きていくためには働くことってマストです。だから私もぼろぼろになるまで働いてきたし、なんとか息子を育てたし、自分自身暮らして納めて。けれど。

 でも、もう違ってもいいんじゃないかな。

 そう思い始めてます。正社員って守られてると思うし、何より退職金があったりするのはすてきなこと。退職金頂けるまで生きていればそれは素敵なこと。それでももしもLife is too shortなのであれば、なぜ老後の心配ばかり過度にする必要があるのかな。今に生きたっていいのではないかな。そう思ったときに、正社員でずっと同じ企業に勤めるという生き方はとても素敵だし安定しているけど、そうじゃない暮らしでイギリスに行くことを夢見たっていいんじゃないかな、と考えたりします。

 恐らくは息子が大きくなって、資金繰りにも目途がついているからいえることなのかも。ここまで必死だったから、もう、がんばれないしがんばりたくないし、がんばらない生き方があってもいいんじゃないかなあって考えたりします。

 過食症はいつも隣にいる。隙があれば『じゃ』・・・って人生を邪魔しにくるんです。せっかく人間関係築いてきたのに。けれども、もしも『Life is too short』って考え直したときに、何か過食症・・というよりこの症状も訴えかけてきている(かもしれない)。一体なぜ、やってくるんだろう。今日それを考えて過ごしたいと思います。なんかね、すっごくもったいないんです。おいしいものをたくさん食べるならいいんです。なぜ、炊飯ジャー抱えたい欲望というか、おにぎりを10個食べたい欲望になるのかな。なんか、ちがう。そうじゃない。Life is too short。

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