見出し画像

摂食障がいの克服125【日常と非日常と、お互いへの興味】

 お疲れ様です。

 昨日夜に病みました。申し訳ありません。
 参考書は読破というか一応読み終わって、今日は、お仕事の契約へ。

 その前に、精神科へ行きました。イギリスに行く前以来のことです。いつも矛盾を感じますが、それ相応の元気があって、漸く精神科や病院に行くことができます。私の主治医は本当に素敵な先生で、行けば必ずメモしたくなることばをくださいますし、これまでどれだけ救われたかわかりません。逆に言うと、救われたい患者様が、1時間でも話したいケースもあり(初診は2ヶ月待ちです)、予約ができないため、3時間は待つ覚悟でならぶ必要があります。

 今日は突発的にイギリスに行ったお話、最近の摂食事情、またお仕事のこと、事務作業などすべきことが滞ること、それでも絵を描いたりしていますという話をしてきました。お薬もいつも通り数種類処方頂きました。

 『そっか、日常と離れたから、そういうときってね、精神的な苦しみ・・つまり過食などがすぱーんって離れることもあるんだよね。』

 『けれど、またもどってきたな』となると『例えば食べ吐きにまた依存したりね』

 私は嘔吐はないし、体型が普通だから主治医の意見にもなるほど、と。私もそれは思っていて。嘔吐はない、けれどこの体型で食べ方が不器用もまた。想像し難い。

 摂食障がいというより、今までじゃあ何が苦しかったのってなって、その環境にまた自分を置いているんだから。苦しいですよね。それは。生半可に苦しんできてないから。

 いわば、現実逃避かもしれない。けれど、人生において、限られた時間内で、もしも可能なら現実逃避して生きることは、悪じゃない。少なくとも犯罪を犯さなければ、責められることでもない。

 そう、責められる・・・といえば。
 今日精神科にいき、お仕事の契約のお話で新たに
 面接に行った私です。12000歩歩きました。へとへと。。
 お祝いしてくれる予定でいつもの飲み屋さんへ。楽しかったです。
 ごちそうになったし、お酒はおいしいしね。

 ただ・・・ただ、今日あった出来事ひとつも語れずです。
 だって、友達耳が悪いから。大声張り上げて叫んで今日精神科行きました!とは言えないので。だから何も話していません。
 友達に話したら、お店中がもうその話題知っちゃうよ~とか冗談で言うしかない。(本当なので。。)

 それでもごちそうになって、周りの常連さんと話して楽しかった!って思った。でもね、帰りにまた怒られた。隣の常連さんに、その話はしないほうがよかった、隣の常連さんとは、そう話してはいけなかった。

 それって、じゃあ友達がいなくてもしてるんだから、
 マスターがいる場所だから壊滅的な失敗はしていないはずじゃないかな

 それより、ふたりになったとき、今日の話に興味持ってくれてもよかったんじゃないかな、っておもって。
 でも、少し反論すると、じゃあもういい。こっちにある荷物全部引き上げるって。

 極論すぎる。

 意思疎通。言葉。
 今朝友達に本気で手話を習おうと誘ったんです。

 そうすれば話ができるような気がして。

 日本語、英語、・・言語の壁あれど、耳とか、そして、心かもしれません。
 興味があって、初めて理解がある。

 このノートの世界でも、心が苦しかったり、そうではなくて、ご自身のワールドを広めてくださっているすばらしい方たち、たくさんいるけど、お互いがお互いを知りたいと思わなければ成り立たないから、本当にありがたい世界だなーって思います。

 いったん帰宅して、そんな思いを書かせて頂いております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?