見出し画像

友人A

今日、緊急事態宣言解禁が明けてから初めて大学の友人に会いました。

わたしがずっと行きたかったカレー屋さんに付き合って貰った。一年振りに会ったのでそれなりに近況を話し、お腹も満たされたので歩こうという話になって。


昼食後ショッピングモールを歩いたりした


友人はもう時期誕生日がくるわたしに、

「なんか好きな物買ってあげるよ〜〜何が欲しい??」と言ってきたから

わたしもその友人に誕生日プレゼントをあげていなかったことを思い出して、「わたしにも欲しい物あったら言ってね」と思わず返した


なんかこういうの、寂しいよね


お互い同じくらいの値段のするものをそれぞれ購入して、渡し合った

わたしの選んだものの方が千円くらい安くて、友人はそれをずっと気にしているようだったのでコーヒーをご馳走して貰った


コーヒーを飲んでいる間、

友人の職場の人の愚痴を聞いていたんだけど


わたしも同じような内容を話したらどんどん負の空気になってコーヒーが不味くなってしまうな とか

わたしがあんまり話さなかったから堪らなそうと思われたかな とか

折角久し振りに会ったのに職場の愚痴を聞き合った事だけが記憶に強く残ってしまうのは良くないな とか


カレーを食べて、プレゼント交換をして、コーヒーを飲んで、職場の愚痴を話して


友人は楽しめたのかな とか

また会いたいと思ってくれたかな とか

解散後の友人のSNSを妙に気にしてしまったり、


そういうの久々に考えて脳をフル稼働させたので疲れた

今日は歩き過ぎたかな。