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やっぱりEテレはすてき。

note3日目。

今これが書きたい!という欲望がむくむくしてきたのでエディタを開いた。。だから今日も本題に入れないこと決定!笑

今日、とある重い問題の、解決につながるやもしれない糸口を探して仕事終わりに出かけた。(結果からすると、出かけてよかった、なのだけれど、このことについてはまたおいおい書きたい。) 初めて会う知らない人たちの話を聞いて、わたしもうまくまとまらない話をどうにかしてきた。話しても大丈夫なんだな、と思えた。悲しいかな、今更ではあるんだけれど、もう間に合ってないんだけれど。でも今だからこそ、できたことなのかもしれないよね。少し安心している自分がいた。(以上、ただの前フリ!)

さて。帰宅すると21時も過ぎたくらいになっていて、居間のテレビをつけたら、画面はNHK-Eテレ。

このところ、テレビをゆっくりみた記憶がない。自分の部屋には広さと釣り合いが取れていないような大きなテレビ(広いリビングから引越してきたから)があって、なんだか向き合って見ると疲れてしまう。あとは、全体的にやる気が失せているのと、御多分にもれずスマホ中毒のせい。テレビを見るならYouTube見ちゃうな感じだし、気になっていたドラマでさえTVerで観ていたりする。(それもiPhoneSE第1世代のちっちゃな画面で!)好きなブログやどうでもいいようなことを延々と検索したり、買うものを探したり、とにかくだらだらと時間を費やしている。

そんな私なのに、映った画面のEテレには、目の離せない番組が。。

①それは…「クラシックTV」https://www.nhk.jp/p/classictv/ts/14LJN694JR/episode/te/9RNKGWRZ16/

なにこれ〜オモシロー

MCがピアニストの清塚信也なんだけど、今日のゲストが蔦谷好位置。って、はじけてたころの関ジャムみたいじゃん!!そして特集が、ストラヴィンスキー。関ジャム同様に、音楽をわかりやすく紐解いていて。クラシックに俄然興味が湧く仕組み。わたし的キーワードは「春の祭典」「リズムとアクセント」「武満徹」「ストラヴィンスキーならぬツタヤヴィンスキー」「発掘の才能」「この曲を10年待っていた!と言われたYUKIのJOY」「サーンサーンスの悪口?」…などなど、とにかく引っかかって引っかかって。おもしろかった〜。たぶん番組毎週見るわ!

②終わり、と思ったら、画面に映ったのはまるで風貌が藤田嗣治=レオナールフジタみたいな、パッツン前髪に黒鼻ヒゲのネコ!!なんじゃいこのいけてるネコは! 番組は「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/episode/te/D93V8RR17Z/

直木賞作家の東山彰良さんと、ネコのカグラくん(神楽坂で拾ったらしい)。そしてナレーションは松重さんだよー。

③そしてここまでで終わらないのがEテレのすごさ。  続けて「理想本箱 君だけのブックガイド 〜あなたと本の幸福な出会いを仲介するプライベート・ライブラリー〜 」

なにこれ。←もはや、なにこれしかゆーてない。  “あなたの漠然とした不安や悩み、好奇心に答えてくれる一冊を、この世に存在する数えきれない本の中から見つけてくれる、小さな図書館”      なんだそうなんですが、そして一応、若者に向けて送る番組らしいんですが。ともかく番組のつくりが最高。エピソードドラマ(っていうの?)がEテレっぽさ満載。
MCが吉岡里帆さんで、選者にブックディレクターの幅允孝さん!そして今日のテーマは「もう死にたいと思った時に読む本」でしたー。紹介された3冊もとっても興味深かった。そしてそして紹介エピソードドラマの中で、わたしが密かに推していた、小野花梨さん(朝ドラ、カムカムにも豆腐屋さんででてるよー)も出てた。うれし。https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=32040

この3つを立て続けになんて、おもしろすぎてどうかしていると思う番組並び。ひさびさに興奮したのは、やはりEテレなのでした。。

もっともっと書きたいけれど、寝ないといけない時間になったので今日はおしまいです。「もう死にたいと思った時に読む本」について、もうちょっと書くつもりなので、続きはまた。←そしてまた、本題に入れない!?

本日のグタグタ日記、読んでくれてありがとうございます。あでゅー

※設定を調べている余裕がないので、リンクも外れてるみたいだけど、今の私は超テキトーモードで失礼します。いつかちゃんとやる、やります!

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