ちょっと危険な職場の見分け

こんにちは、ナオヤです。

この記事は、ごちゃついている自分の頭の中を整理するための記事です。

今日のテーマ
ちょっと危険な職場の見分け方

ごちゃついている背景

成長もできないし、収入も上がらない、人間関係も良くないそんな職場に関わらないようにするためにはどうしたらいいか
→見極める方法を知りたい

整理していく

【個人的分析】ちょっと危険な職場の共通点

共通点が3つ

① 売上を上げる気がない
② マニュアルがない
③ 働いているスタッフに覇気がない

解説していく

① 売上を上げる気がない

売上を上げる気がない職場は要注意
→ 会社自体の収益が増えない
→ 給料が上がらない

特に経営が厳しいからと言って、節約しかしない職場は本当にやばい
→ 節約をしても、全体の売上は増えない
→全体の売上を増やす行動をしないと経営は回復しない
→ 節約だけしかしない職場は、ちょっとやばい

売上を上げる努力をしない職場はかなり危険

② マニュアルがない

仕事のマニュアルが無い職場は危険
→ 職場の仕事に対する価値観みたいなもの
→ スタッフが価値観を共有できていない
→ 質の高いサービスを提供できない

実際の経験
放任主義だからマニュアルがない → これがうちの職場のいいところという職場
→ ある一定の結果を出さないと怒られる
→ マニュアルが無いから【ある一定】があやふや
→ 何が正解で何が間違いか毎回違う
→ スタッフ全員が同じレベルの技術を獲得できない

特に、社会人経験が浅い人はマニュアルがない職場で働くべきではない
→ 新卒1年目で働いた職場の基準が今後の人生の基準になる
→ マニュアルで求められる基準が高いところで働いたほうが将来的に楽ができる

マニュアルがない職場で働くデメリットは大きい

③ 働いているスタッフに覇気がない

危険な職場で働いている人たちには覇気を感じない
→ 色んな意味で働くことにやりがいを感じていない

やりがいを感じていない理由
・給料が安い
・拘束時間が長い
・お金を稼ぐ以外のモチベーションがない

危険な職場にはとりあえずお金を稼ぐことが目的な人が多い印象
→ いいサービスを提供しようという向上心がない
→ モチベーションが低い
→ 覇気なんて起きない

覇気を感じない人たちと仕事をしても成長しづらい

入職する前に見極める方法

危険な職場を見分ける方法

① 職場の問題点と改善方法を聞いてみる
② 新人教育についてどうなっているか考える
③ 末端の働いているスタッフの様子を観察する

深堀りする

① 職場の問題点と改善方法を聞いてみる

問題点と改善方法を理解しているかは重要
→ わからなければ成長しない

具体例)経営が厳しい
会社側が考える問題点
・無駄な電気代を使いすぎ → 節電
・院長への負担が多い → 院長周りのスタッフを増やす

実際の問題点
・新規集客は多いのにリピートが少ない
→ 継続してもらうための対策が足りない
・スタッフ間の技術格差
・オペレーションの問題
・宣伝と実際のサービスとのギャップ

問題点をしっかり把握できていない職場は危険

② 新人教育についてどうなっているか考える

マニュアルの有無を確認
→ 新人を育てる労力をかける気があるかがわかる
→ 一緒に働く仲間と考えているか

先ほど説明したとおり、マニュアルが無いと縛られなくていいと思うのは間違いで、仕事の良し悪しをしっかり判断するためにもマニュアルの有無はとても重要

③ 末端の働いているスタッフの様子を観察する

見学をして職場の末端のスタッフの様子を観察することが重要
→ 末端のスタッフの様子が、その職場の良さを表している
→ 中心的なスタッフがいい思いをするのは当たり前

末端のスタッフが楽しそうに働いているのは、職場の方針としてスタッフを大切にしようとしている
→ 末端のスタッフは蔑ろにされがち

職場の良し悪しは、末端のスタッフの様子を見ればよく分かる
→ 女性のパートさんの様子を伺うべし

ちょっと危険な職場はたくさん存在する

リテラシーを上げて地雷を踏まないように自己防御力を高める必要あり


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