50章 時間
水曜日の朝を迎えた
休みだから暇で仕方ない
ご飯を食べて寝てるかまたは
インスタを見るとか動画を見るか
音楽を聴くしかない
つまらないなぁ
後2日間、頑張れば航平君に
会えるから気持的にルンルン
なんかワクワクしてくる
私はゆっくり休むことにしよう
私は疲れたいたようだ
気付いたら眠ってしまい目覚ましをかけるのを忘れてしまい
気付いたら19時になって
しまった
私は慌てて起きて寝ぼけたまま
リビングに行くと
母親が夜勤だと知り
夕飯は勝手に食べるようにと
メモ書きが書いてあった
テーブルに夕飯が用意されていて
私はレンジで温めて夕飯を食べた
1人は寂しいなぁ
会話の相手もいないし
ご飯も美味しくないし
寂し過ぎる
航平君が目の前に居ればどんな
ご飯でも美味しいのに
ちょっぴり泣けてきた
ご飯を食べて自分の部屋に戻り
布団に被り思いっきり泣いた
会いたい…
自分からいえない
こんなに自分の気持がいえない
ことが苦しいだろう
おもいっきり泣いて泣きつかれて
私は眠りに付いてしまった
気付いたら朝になってしまった