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ビジネスモデル1「喫煙所」

ますます昨今では、喫煙者の肩身は狭くなるばかりです。タバコ代金も1000円になる日はそう遠くはないでしょう。
私は、都会のど真ん中に、タバコスペースを作ればどうかなぁと思います。
例えば、6畳、8畳スペースの建物を作り、出入り口にカード挿入口を作り、そのカードを、購入すれば一ヶ月、何度でも利用できるとか。
排煙設備と吸い殻の処理は経営者側が行う。
また、建物はクリアの全透明にしてマジックミラーにする。
この理由はプライバシーの保護観点から。
また、中からは外の様子が見えるようにする。
そうすることによって、小さな罪悪感が芽生え、禁煙したい人もでてくると考える。
そういったスペースを合法で街に作っていけば、分煙も今以上でき、路上ポイ捨ても減ると考える。
懸念事項は、排煙処理で、煙をどうするかである。タバコの、煙を再利用できる技術を開発できれば、なおいいだろう。
例えば、タバコの煙では、害虫駆除の効果があるともいわれている。
巷で賑わせているカメムシにはどうだろうか、
効果があれば、喫煙所の存在価値も増すだろう。

また、吸い殻や灰の掃除だがこれは、シルバー人材やアルバイトでまかなえばどうだろう。
ビジネスだから採算が取れなければならない。それは利用料のみでしか、まかなえない。
だから、一ヶ月、三ヶ月、半年フリーパスカードをつくってみたり、またタバコ税で建物を建築するなど。

民間会社や公営会社がやりやすいが、私は個人的には、ロッカーや自動販売機みたいな感じで個人が出来て、副収入としていけば尚ベターて考える。

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