eペナントレース 第3節ロッテvsオリックス ”非公式”プレビュー

夜パワプロをやる際に暖房をつけないとやってられないくらい寒い季節になってきましたね。

どうもこんばんは。先週の担当試合を何度も見返しては個人反省会をしております。N-岡田です。

広島でのe交流戦も終わり、今節からペナントレースの後半戦に突入するeBASEBALL。

今週、私は土曜日と日曜日でセパ計6試合を担当する予定でございます。
その内今日の3試合を徹底的にプレビューしていきましょう。


「ロッテvsオリックス」

eセパ交流戦を優勝し現在パリーグ首位の千葉ロッテマリーンズと2位オリックス・バファローズの首位攻防戦となったこのカード。

ロッテとしては優勝のためにも最低でも2勝、オリックスとしてはスイープして順位をひっくり返したい3連戦になりそうです。

第1試合 町田和隆(ロッテ)vs松井徳成(オリックス)@ZOZOマリン

自身の逆転勝利でeセパ交流戦優勝を決めた、絶好調の町田和隆とまだ未勝利の松井徳成の一戦。

シーズン前は打撃の人のイメージだったが、蓋を開けてみれば平均ナイスピッチ率72.2%の投球の人になっているロッテ・町田選手。
前節のヤクルト・藤本選手との一戦ではナイピ率80%overと完全にピッチャーの人です。

それに対してオリックス・松井選手。
ここまで強振打率が.158と少し低いが、強振精度は64(パリーグ2位)と高い数字。タイミングや打球方向が合えばもう少し打率も上がり勝利も近づきそうだ。


第2試合 木村智亮(オリックス)vs柳虎士郎(ロッテ)@京セラドーム

打撃の上手い両者の対戦。強振精度の高さを生かしたホームラン合戦になりそうです。

ここまでのオリックス・木村選手は昨年ほどの爆発力のある打撃はまだ見せられていないが、しっかりと勝利は掴んでいる様子。
課題のピッチングが上手くいけばもはや敵なしの打撃力を存分に発揮することができるはず。

高校生ながらここまで負けなしのロッテ・柳選手。
得点圏打率.538の勝負強さは健在で、今週もパリーグ1位の強振精度を見せつけられるなら、その時手には勝利を手にしているはずだ。


第3試合 清野敏稀(ロッテ)vs指宿聖也(オリックス)@クラウンスタジアム

開幕から3連勝の両チームの勝ち頭が直接対決するパリーグ注目度ナンバーワンの試合。

プロリーグランキング5位タイで強振使用率94.1%ながら打率.357と高い数字のロッテ・清野選手。
ピッチングでもここまで3試合で失点は3のみ。
今週も勝どきを上げWe areをお台場で響かせることは出来るのでしょうか。

清野選手より高いプロリーグランキング3位で今年圧倒的な強さを見せている「指神」オリックス・指宿選手。
ヒット数こそ少ないものの効果的な一発やタイムリーで得点を取ると、ここまでの失点2はソロHR2本のみ。相手に流れを渡さない総合力の高さを今週も披露することができるのか。

使用OB

ロッテ・サブロー選手

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オールC(ほぼB)以上の総合力の高い外野手。
スタメン外野手はライト・マーティン選手、センター・加藤or荻野貴選手、レフト・サブロー選手になりそうですね。

オリックス・梨田選手

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コンニャク打法でお馴染みの近鉄を代表する名捕手。
キャッチャーBで消費スタミナを減らしたり、肩力S送球Aで盗塁の抑止力になったりと守備面の貢献は大きいか。
打撃でも弾道3パワーCと一発を狙える選手にもなっています。

混戦の予感があるパリーグでどちらのチームが前に出るのか、楽しみですね。


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