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eペナントレース ローソン eオープニングシリーズ ”非公式”プレビュー

今週日曜日に開幕するeBASEBALLプロリーグ。
有料の観覧チケットは売り切れ、無料の観覧席はどれだけの人が詰めかけるのか期待と不安でいっぱいのこの頃です。

さてこの記事では開幕節の非公式プレビューを勝手にいたします。今回は最近アップデートされたばかりで、プレイヤーが使用する収録選手の能力を中心に紹介していきます。

開幕節なので全6カードのプレビューをしてます。
本当にかなり長文になっていますが、試合開始前にぜひお読みいただけると嬉しいです。
(※時間がない方は目次から見たいカードにジャンプする事をオススメします。)


「日本ハム」VS「ロッテ」

注目ゲームはもちろんこのカード。

実況 川島壮雄(関西テレビアナウンサー)
解説 森本稀哲(プロ野球OB)
ゲーム解説 N-岡田(※プレイヤーネーム)

何度見てもこの並びに私の名前があるのに理解が追いつきませんが、こう大々的に発表されると気が引き締まる思いです。


さあ、このカードのゲーム解説者を担当する私N-岡田なりの目線で、このカードの展望や注目ポイントの紹介をしていきたいと思います。
ここからの注目点は間違いなく当日の中継でも同じことを喋りそうなので、
「中継でこのnoteと同じ話してるわ。もっと話にバリエーションないんかい」なんて思わないでくださいね。


ここまでの日本ハム

eドラフト会議を経たものの、2018シーズンのファイターズのプロプレイヤーである木滑(ビッシュ)選手、鴇田(TOKING)選手、及川(JOY)選手、そして予備登録の相澤選手と昨年とまったく同じメンバーで今年も挑むファイターズ。

昨年と同じメンバーであるメリットを存分に活かしたチームワークの良さは注目したいところ。

ここまでのロッテ

今シーズンは新しいメンバーを2人加えて再出発するマリーンズ。
マリーンズ代表でおなじみの顔である清野(イッキー)選手、下山(スンスケ)選手、そしてeドラフト会議で実力のある町田選手、柳選手が加入。

昨年とはメンバー、選手の能力も大きく変わったマリーンズ。
わずか1勝差で3位を逃した昨年だが、今年は逆襲のシーズンにする準備は整っただろう。


ロースターと使用OB選手

第1試合(16:30~@札幌ドーム)
日本ハム及川 裕也選手vsロッテ柳 虎士郎選手

両チームのオープニングカードはプロでも屈指の打撃の上手さを持つ及川選手に、この夏行われた中高生大会全国チャンピオンの柳選手が挑戦する形。
昨年度プロとして戦ってきた経験が勝つのか、今夏の大舞台で名乗りを上げた若人が打ち破るのか必見のカードでしょう。

第2試合(17:10~@ZOZOマリン)
ロッテ清野 敏稀選手vs日本ハム木滑 達也選手

第2試合はプロリーグが始まる前から大会に出場してきた経験値のある実力者同士の一戦となりました。
ナイスピッチ率の高い両者。間違いなく1点を争う好ゲームになり、一進一退の攻防が見込まれる戦いです。

第3試合(17:50~@クラウンスタジアム)
日本ハム鴇田 貴大選手vsロッテ町田 和隆選手

このカードラスト3試合目は打撃力に定評のあるプレイヤー同士の対戦です。
昨年のプロリーグにおいてメキメキと力をつけた印象の鴇田選手と、eドラフトでは3球団競合選手の町田選手のマッチアップ。
クラウンスタジアムという広い球場で空中戦は展開されるのか、そして町田選手はファンである藤岡裕大選手でホームランを打つことができるのか、期待が膨らむ一戦です。


さらにこの第3試合ではレジェンドOB選手の使用が可能。
両チームが選んだ選手はこちら。

日本ハム金子 誠選手

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ファイターズが選択したレジェンドOBは金子誠選手。
長くファイターズのショートを守りゴールデングラブ賞を3度受賞した名プレイヤーです。

パワプロでは間違いなくショートでのスタメンが見込まれ、同じく今年引退した田中賢介選手との二遊間が復活するかもしれません。
打撃でも「チャンスB(チャンスに強い)」「対左投手B(左投手に強い)」などの特殊能力で打撃能力のアップも見込めるほか、「意外性(特定条件でパワーA)」により接戦の終盤にはかなり手ごわいバッターになるでしょう。


ロッテ黒木 知宏選手

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マリーンズが選択したレジェンドOBは"ジョニー"黒木知宏選手。
98年には最多勝、最高勝率の二冠を取るなど、低迷期にあったチームを引っ張ってきた投手。

パワプロではスライダー、フォークを織り交ぜつつ打ち取るピッチングが必要になるか。また「尻上がり」を持っているため試合終盤には能力が大幅にアップ。そうなれば完投も見えてくるかもしれません。


さてここからは両チームの予想メンバーの紹介

日本ハムの予想先発&スタメン

まずは投手陣

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先発はエースの有原選手上沢選手の2枚は確定か。
もう1枚は吉川選手か「球持ち○(投球の着弾点がほんの少し遅れて表示される)」を持つ加藤選手だろう。
リリーフ陣は右左に関係なく超強力でパリーグの中でも質、枚数がともにトップクラスである。
また、全投手陣の体力が満タンである第1戦は本家ファイターズ同様のショートスターター制を使い、2戦目に有原選手を完投させてリリーフを回復させるという戦術の可能性も考えられる。

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個人的に注目したい選手は吉川光夫選手
先発・中継ぎの両方をこなし、ストレートはMAX150㌔とそこそこ速く、さらに2種類のカーブ系変化球(スラーブ・ドロップカーブ)を持っていて、相手打者は着弾点を見て即座に何を投げられたのかを見抜くのが本当に難しいピッチャーになっている。

次に日本ハムの予想スタメン

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基本的に1・2番が出塁をして、「プルヒッター(強振で引っぱった際に強い打球が打てる)」の特殊能力を持つ中田選手、清宮選手、横尾選手のクリーンナップが長打で返す形か。
リアルでは132試合に出場した渡邉選手ですが、守備能力が低いためセカンドのスタメン起用は難しく代打待機になりそうです。

野手の注目選手は1番バッターと予想した大田泰示選手

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「走・攻・守」3拍子そろった外野手で「チャンスE(少し弱い)」「併殺」を考えると1番の起用が濃厚。
また「固め打ち」の特殊能力があるので2安打したあとの打席では、ミートAパワーA(ほぼS)になるため、ロッテ投手陣は何としてもこのバッターを抑えないといけないでしょう。

ロッテの予想先発&スタメン

こちらもまずは投手陣

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先発は「球持ち○」を持っている二木選手涌井選手の2枚は固いか。もう1枚は先発・中継ぎの両方の適正を持つ種市選手岩下選手西野選手の中で調子のいい人を先発で使い、残りの2人をリリーフに回す可能性が高いと見られます。
また中継ぎ陣は「勝ち運(抑え切った次の味方攻撃イニングのパワー+5)」を持った唐川選手田中靖選手がいるので逆転の足掛かりを作ることもできるでしょう。

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そして注目選手は抑えの益田直也投手
毎度おなじみの特殊能力「球持ち○」に加えて、直球も152㌔の「ノビC」とかなり速く、変化球も3つありヤマを張って打つのは難しいです。
また「回復B」のおかげで連投も可能で、eペナントレース中はかなりお世話になるかと思います。

つづいては予想スタメン

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5イニング制で延長のないeBASEBALLでは、上位にパワーヒッターを並べる傾向がありレアード選手マーティン選手井上選手の上位打線になるかもしれません。
球場の広い札幌D・クラウンスタジアムでは外野守備が相当重要になるので、センターは守備力の高い加藤選手と予想。
また、代打陣には長打を打てる鈴木選手安田選手が控えていて終盤に圧力をかけることも可能でしょう。

注目選手は今シーズン途中加入ながら本塁打14本をマークした、レオネス・マーティン選手

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パワーAかつ「プルヒッター」はとても魅力があり、アウトローの球でも引っぱりこんでホームランにできる選手。
守備面でも肩力S、さらに「レーザービーム(とても鋭い送球になる)」があり、機動力のある日本ハムとはいえ次の塁へ進むことを躊躇するかもしれません。

両チームともリリーフ陣は強力で、終盤は点の取り合いになることは考えにくく序盤の主導権の取り合いが重要になりそうです。
またパワーヒッターを上位打線に並べることを考えると、プレイヤーたちは初回からしっかりナイスピッチを投げていかないといけないでしょう。

大事な話ですが、開幕戦は本当に緊張します。(経験談。私はマジで手が震えた。)
ですので、どんな形でもいいので先制をして早いイニングで緊張を解いた選手が勝ちに近づく気がします。
開幕節のパリーグラストを飾るカード。いい試合を期待したいですね。



ここまで「日本ハム」vs「ロッテ」のプレビューをしてきました。
かなりの長文になりましたが、両チームの特徴を自分なりにまとめてきました。
私自身もゲーム解説者のデビュー戦なので、緊張とうまく付き合いながらしっかり話そうと思います。


「西武」vs「オリックス」 プレビュー

つづいては古巣のオリックス情報を

第1試合 前田恭兵選手(西武) VS 指宿聖也選手(オリックス)
第2試合 大上拓海選手(西武) VS 松井徳成選手(オリックス)
第3試合 緒方寛海選手(西武) VS 木村智亮選手(オリックス)
【使用OB 辻発彦選手(西武) 福本豊選手(オリックス) 】

第2試合は打撃力の高さがウリの大上選手と総合力の高い松井選手というルーキープレイヤーの戦いに。
第1・3試合は昨年もプロで経験のある選手同士のマッチアップ。
第3試合、昨年最終節が始まる"前"まで本塁打王であった木村選手が対するのは、最終節で1試合10本塁打を打ち、逆転で本塁打王を取り2018プロリーグMVPで投打部門四冠王である「キャプテン」緒方選手。両者の破壊力抜群のプレイは楽しみにしたいところです。

しかし、注目はなんといっても第1試合。
プロプレイヤーが認める実力を持ちながら昨年度のプロリーグはシーズン負け越しの前田選手と指宿選手。今年にかける意気込みを見せるためにもチームを、そして自分自身を勢いづかせる「勝利」が必要な一戦になりそうです。


まずは両チームの開幕予想スタメンをどうぞ

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西武としては1番~6番まで強振の特殊能力があり、ホームランを主体にどんどん点を取るリアル同様の山賊打線になりそうです。
オリックスは1~5番をパワーヒッターで固めて点を取り、「球持ち○」を持つ強力な先発陣(山本選手、山岡選手、田嶋選手)をしっかり使って逃げ切りたいでしょう。

西武の注目選手は秋山翔吾選手

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山川選手や中村選手は紹介する必要がないはずなのでこちらの選手を

プルヒッター」が付き、パワーがBなので普通にホームランバッターですが、さらに強力なのが「チャンスメーカー(走者なし時ミート+10パワー+5)」と「初球○(0ストライク時ミート+10パワー+5)」なんです。

こちらの2つの特殊能力が必ず発動する初回先頭バッターの初球、秋山選手はミートSパワーAになっており相手選手としては正直恐怖しかありません。

オリックスの注目選手は吉田正尚選手

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強力な打撃能力に加えて、最近のアップデートで「プルヒッター」が待望の追加。
これでアウトローの球でもスタンドに放り込めるようになり、相手のピッチングに相当の圧がかかるでしょう。

(ちなみにロメロ選手にはレオキラーがついていて、このカードミート+10パワー+5で打線がさらに強力になりそうです。また吉田正尚選手は今シーズンの対西武.429 8本塁打と打ちまくったもののレオキラーではない模様)

新しいメンバーを加えて、昨年3タテされたライオンズ相手のリベンジマッチ。
指宿キャプテンをはじめ4選手の活躍を"いちファン"として見守りつつひそかに応援したいと思います。


さてここからは簡略版ですが、他の4カードもおさらいしていきましょう。

「ソフトバンク」VS「楽天」プレビュー


第1試合 加賀谷颯太選手(ソフトバンク) VS 井上将旭選手(楽天)
第2試合 平山大輝選手(ソフトバンク) VS 岡田郁斗選手(楽天)
第3試合 三好航太郎選手(ソフトバンク) VS 高田和博選手(楽天)
【使用OB 小久保裕紀選手(ソフトバンク) 栗原健太選手(楽天) 】

第2試合はゴールデンルーキーである平山選手が強振の申し子岡田選手と対戦、第3試合は三好選手と高田選手のナイスピッチ合戦など見どころはあるが、注目は第1試合の加賀谷選手vs井上選手。
両チームのエースプレイヤーが第1試合で登場。
「開幕奪sh!」を決めるためにもこの試合を落とすわけにはいかない両者。走攻守全てに隙がないプロリーグの中でも超ハイレベルな一戦になるでしょう。

両チームの予想オーダーはこちら

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「1~8番が全員弾道3以上パワーC以上」という誰も怪我をしていないeBASEBALLならではのスタメンであるホークス打線を、イーグルス投手陣がどう抑えるかがポイント。
また両エースの千賀選手、則本選手は「回復B」を持っており、第1試合でしっかりとスタミナを削らないと第3試合にもう一度登板されるかもしれません。

注目選手は楽天の松井祐樹選手

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「152㌔、ノビA、球持ち○、緩急○、奪三振」
バットに当てることすら許さない12球団最強ピッチャーの呼び声が高い投手。

ホークスキラー(ホークスの全打者のミート・パワーを少し下げる)」の特殊能力があるので鬼に金棒。失点はまず無いでしょう。
イーグルスとしてはいかに松井選手へバトンを繋ぐことができるかがポイントになりそうです。


「DeNA」VS「中日」プレビュー

昨シーズンのセリーグ王者が第1カードに登場です。

第1試合 大茂英寿選手(DeNA) VS 脇直希選手(中日)
第2試合 渡邉輝哉選手(DeNA) VS 菅原翔太選手(中日)
第3試合 河合祐哉選手(DeNA) VS 岡久将吾選手(中日)
【使用OB 駒田徳広選手(DeNA) 岩瀬仁紀選手(中日) 】

4人ともプロリーグ経験者の昨年のセ王者DeNAに対して、4人ともプロリーグ初参戦の中日という珍しい構図。

第1試合は投球巧者の大茂選手と脇選手のマッチアップ。開幕戦らしい堅い試合になりそうか。

第2試合は解説のぶんたとしてご存知のドラ1菅原選手と昨年ホークスに所属し、チームのAクラスを最終戦の自分の勝利で決めた「持ってる男」渡邉選手の対決。この試合は渡邉選手のナイスピッチ率にかかってくるでしょう。

そして、個人的注目は第3試合の河合選手vs岡久選手。昨年のセリーグMVPともいえる活躍をした河合選手をどれだけ岡久選手が追い詰めることができるのか。
そして会場の"フジテレビ""河合(AO)選手"といえば、大逆転サヨナラ勝ちが今でも語り草になっている「2017年東京大会」東京ヤクルト予選と同じ決戦の地。
岡久選手はどれだけリードをしても最後まで気を抜かず戦ってほしいものです。

両チームの予想スタメンです。

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挑戦者の立場であるドラゴンズは、超強力な上位打線のベイスターズを少ない失点で凌ぎ、パワーのあるビシエド選手、福田選手の両選手の長打力を使って勝ちを引き寄せたいところ。
スタジアムの大きさが第1試合と第2試合で正反対であり、横浜スタジアムとナゴヤドームでは試合内容が大きく変わりそうです。

注目選手は筒香嘉智選手

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最近のスポーツ紙を賑わしている選手ですね。
ストライクゾーンのどんな球でもスタンドへぶち込むパワーがある選手。「中日キラー(ミートパワーが上昇)」を持っていて、更にホームランが打てる状態のためドラゴンズ投手陣はより注意が必要になりそうです。


「広島」VS「阪神」プレビュー

第1試合 伊勢家雄次選手(広島) VS 森翔真選手(阪神)
第2試合 倉前俊英選手(広島) VS 辻恭平選手(阪神)
第3試合 徳田直也選手(広島) VS 岸川虎太朗選手(阪神)
【使用OB 佐々岡真司選手(広島) 赤星憲広選手(阪神) 】

ナイスピッチをガンガン出すルーキー伊勢家選手に対し、今年からキャプテンとなった2年目森選手の第1試合。両者とも西の猛者として名前があがる、名将徳田選手と熱い男岸川選手のルーキー対決になった第3試合。

そして注目は第2試合。
昨年5戦全敗の悔しさを味わった辻選手に対するは、昨年度の首位打者・最多本塁打の二冠を取った倉前選手。この高い壁を超えないとタイガースのチームとしての上昇も見えないはず。甲子園という地の利を活かした戦いにも注目です。

両チームの開幕予想スタメンです

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リアルでは最後まで3位争いをした両チームの対戦。
ホームランバッターが他チームに比べて少ない分、どれだけ打線をつなげる事が出来るのか。また、両チームの中継ぎ陣はかなりいいピッチャーが揃っているため、先制点がかなり重要なカードとなりそうです。
あと、阪神の北條選手は開幕戦ですしベンチスタートが濃厚かと思います。

注目選手は広島の大瀬良大地選手

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この選手には「阪神キラー」がついており、大瀬良選手と対戦する選手は点を取るために足を絡めたり、リスキーな作戦を使うなど様々な倒し方を考えないといけないでしょう。

また大瀬良選手は「回復B」なので、スタミナの消費量によっては第1試合・第3試合の登場も考えられるので、タイガースは第1試合で出てきた場合スタミナをどれだけ削れるかも大事ですね。


「巨人」VS「ヤクルト」プレビュー

第1試合 吉田友樹選手(巨人) VS 加藤誉士典選手(ヤクルト)
第2試合 舘野弘樹選手(巨人) VS 高良匡史選手(ヤクルト)
第3試合 坂東秀憲選手(巨人) VS 藤本洋介選手(ヤクルト)
【使用OB 松井秀喜選手(巨人) 古田敦也選手(ヤクルト) 】

昨年度のプロリーグでも活躍し勝負強さを感じる高良選手と"強振の神"舘野選手の第2試合。昨年度は強振の凄さを見せつけられずシーズンを終えてしまった舘野選手としては、今年はリベンジに燃えているはず。自慢の打撃をどれだけ見せつけられるのか期待です。
そして第3試合は事前特番でも顔を合わせた坂東選手と藤本選手のルーキー対決。昨晩のTwitterで舘野選手とのチーム練習でボコボコにされてしまった様子の坂東選手ですが、本番では燕の強豪"めし原"こと藤本選手とどんな戦いをするのか楽しみです。

注目はプレッシャーのかかる第1試合。他ゲームで世界二連覇中である吉田選手を持ってきた巨人に対し、「チームで一番打っている(藤本選手談)」と調子の良さが見える加藤選手の対決。
両者ともに打撃に強みを持っている選手で、更に舞台は東京ドームとなると、いくつものアーチが描かれる空中戦になること間違いなしでしょう。

予想スタメンはこちら

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リアルのセリーグでは圧倒的な攻撃力で優勝したジャイアンツにスワローズが挑む形となったTOKYOシリーズ。
スワローズとしては山田選手、バレンティン選手、村上選手の12球団最強のトリオでどれだけ打てるかが大事。ジャイアンツは現実通りの破壊力のある攻撃を見せつけられるのか期待です。
また両チームとも先発陣に不安があるため、早めの継投も考えられる一戦になりそうです。

注目選手はジャイアンツ岡本和真選手

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これまでの注目選手同様に「ツバメキラー」を所持していて強振の特殊能力はないもののスタメン起用はありそう。「初球○」発動時にミートBパワーSになっていて、スワローズは特に注意しないといけないでしょう。


さて、ここまで長々と非公式にプレビューをしてきましたがいかがでしたでしょうか。年に一度しかない開幕ゲーム。独特の緊張感でいっぱいになるこの戦いをぜひご覧ください。

それではみなさん日曜日にお台場、または生配信でお会いしましょう!!


いつもと同じ締め方にはなりますが、リプライやいいね、感想などを(DMや直接話しかけていただいても大丈夫ですので)いただけると本当に本当に嬉しくて沢山noteを書いちゃうので、ぜひよろしくお願いいたしますm(__)m


(ここからは私信ですが、金曜の夜行バスで東京へ向かうので土曜日はフリーでございます。練習相手でも、話し相手でも、ご飯の相手でも何でもしますので、ぜひお気軽にDMまでご連絡よろしくお願いします。)


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