新型コロナ報告:34週
現在住んでる土地で34週(8月19日〜25日)に新型コロナに罹った人数は254人、定点数は約36人だった。
先週に続き県内で最も感染者数が多く、県庁所在地エリアと比較すると倍以上の差がある。
東北地方の大都市・仙台市の389人(定点約8人)と比べれば少ないが、仙台市の人口の約10分の1程度の地域でこの感染者数と考えると、異常なまでに感染者数が増加してると言える。
考えられる理由で1番大きいのは、お盆帰省客から持ち込まれたウイルスが発症し始めた事だと思われる。
今の新株が感染後何日目に発症するのかは詳しく知らないが、34週は盆が終って1週間程度経った期間を指す。
このタイミングで発症したと考えれば不思議な話じゃない。
後は、感染者数が爆発的に増えているこの状況下でも、一切気に留めない意識の低い連中が多い事が、罹患者続出に拍車をかけているのだろう。
暑いからとマスクも着けず、大した用もないのに人混みに飛び入り、買う気も無いのに店内を暇そうにぶらつく、デカい口開けて立ち話に興じる、挙句の果てに暇つぶし目的で店の人間にちょっかいかけるetc.
そういう人間が多い土地だ。そりゃコロナに罹る人間も増えるだろう事は嫌でも分かってしまう。
正直言えば、定点36人は予想より少なかった方だ。
だがこの状況ならば、35週はそろそろ定点40人に届きそうだと思っている。
もっと感染者が増えればいいし、医療崩壊も起きるもんなら起きてみろって思ってる。
そこまで切羽詰まらなきゃ、この土地の低民度の阿呆共は危機感抱かないだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?