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【本×詩】影響力の武器

本の内容を元に詩を書く試みです。内容を説明するものでも解説するものでもありません。僕の解釈が間違っている可能性も大いにあります。
(なかなか詩と呼べる形になりませんが、ちょっとした遊びです)




お前に影響力の武器を教えよう知識を与えよう
どう使うかはお前次第だ
願わくば豚の独裁者よりは 誰かの為にも使ってくれ
珈琲でもご馳走するからまったり聞いてくれよ
俺はお前のことが好きだから出し惜しみせずに語ろう
あの有名な社長から聞いた
珍しい話しもあるから楽しみにしといてくれ
この話しは成功者はみんなやり始めていることらしい 成功したくないか?
続ければ誰でも成果が出ると言っていた 俺も実践中だから一緒に続けよう


お前に影響力の盾を教えよう

ご馳走などされずに自分で払おう
貰ったらお返ししたくなるだろう?

好意を間に受けるのは程々に
好きな人のお願いは聞いてあげたくなるだろう?そいつは詐欺師か仲間か?

有名な社長?
有名な科学者ですら間違うのに なぜ社長の話しが正しいと言える?

珍しいもの 限定品 人より少し良いもの
なぜ みんな同じように希少性に飛びつくのだろう?

「みんな」みんなって誰だ?
赤信号みんなで渡れば怖くない

熱くプレゼンしているそいつは
一貫したコミットメントを払ったのでもう引き返せないみたいだ
これだけやっているのだから成功するに違いないと


(返報性
 好意
 権威性
 希少性
 社会的証明
    コミットメントと一貫性)


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