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8/20BMOプレミアム予選抜け 【アゾリウスヨーリオン】

書きたかったので、書きます。

今期参加した大会は以下のものです。
7/9晴れる屋郡山、7/31MINT横浜、8/7コミかる高崎、8/11バトロコ高田馬場、8/13ピノキオ(トップ8)、8/20BMO(3決勝ち)
バトロコまで予選落ち、ピノキオから同じ構築を使ってます。

デッキについて

デッキ選択

100%情です。

デッキリスト

メインデッキは、medvedevさんのほぼ下記のリストです。

https://www.mtggoldfish.com/deck/4975836#paper

使ったリスト

土地

エスパー土地がバント土地になっていますが、特に理由はないです。
エスパー土地のほうがエスパーコンに見えていいような気がします。
下記の記事の条件をギリギリ満たしていないくらいなので、土地はここから増えることはあっても減ることは無いです。

限界マナベースのせいで土地の置き間違えで簡単に負けるので、考えて土地を置きましょう。

《廃墟の地》
サクリファイス系にフィズる可能性があります。その他、基本土地が無いと想定されるデッキに起動したりします。

《ストーム・ジャイアントの聖堂》
だいたいPWアタックします。ブロックはしません。テキストに7/7と書いてあるため、ライフ14までサメトークンや侍トークンで殴っておくと、詰めろがかけられたりします。アタックするべき時はアタックしましょう。

スペル

《覆いを割く者、ナーセット》
アグロ以外にはいつでも欲しいと思ったので、4枚入れてます。
アグロ相手には《至高の評決》か《放浪皇》を回収して、実質ライフゲインとして使います。

《記憶の氾濫》
ミラーマッチを除いて表裏を2回打つことがないため、1枚です。
《サメ台風》を貼っている際に、フラッシュバックで唱えた時に出てくるトークンのP/Tは4です。

《告別》
ミラーとロータス以外あると便利なので2枚。3枚目は試していません。

《ジュワー島の撹乱》
4枚目もありうると思います。《覆いを割く者、ナーセット》で土地欲しいときに拾います。

《放浪皇》
どの相手にもサイドアウトしません。《空を放浪するもの、ヨーリオン》で明滅した際に、エンドステップに能力を使えます。相手ターンエンドステップに-2、自ターンメインフェイズで-1すると侍トークンが殴れた場合2点分損です。そのため、相手からのインスタントでの干渉、ドローで対応が変わる場合を除いて、相手エンドステップ-1、メインフェイズ-2しましょう。私は何度もミスしました。

他のカードは4枚だと思ったので、4枚です。

サイドボード

ラクドスミッドレンジに《ポータブル・ホール》を最低3枚、できれば4枚入れ替えたい。アグロに《ドビンの拒否権》と《覆いを割く者、ナーセット》をできる限り入れ替えたい。ミラーマッチに全体除去6枚の入れ替えをしたい。緑信心に《至高の評決》と《サメ台風》の8枚入れ替える必要がある。これらの条件を満たすようにサイドの枚数が決まりました。

《神秘の論争》 4枚
緑信心、青系に入れます。

《霊気の疾風》 2枚
枠があればラクドスミッドレンジ相手にもう1枚欲しいです。

《安らかなる眠り》 2枚
何もしないカードなのでラクドスミッドレンジや緑信心には入れません。

《粗暴な聖戦士》2枚
サイド後除去が抜ける想定でのクリーチャープランです。
《放浪皇》や打ち消し構えが昼夜のシステムと噛み合うこと、入れる相手が軽めのアクションが多いデッキとなるため、相手の動きを縛りやすくなる利点があります。
白いデッキには、《皇国の地、永岩城》を魂力される可能性を考えて、ブロックしてください。
また、護法が解決してから動きに対応しましょう。

《大天使アヴァシン》 1枚
ミラーマッチとアグロ、ラクドスミッドレンジへ入れ替えられるカードを探しての採用です。
たまに《サメ台風》x=0で変身させます。
白単相手には、《精霊への挑戦》をケアした上で変身させてください。

《悪斬の天使》 1枚
対アグロやパルヘリオン、イゼットフェニックス、サクリファイス系を考えての採用です。

《黎明をもたらす者ライラ》 1枚
マナーとして《悪斬の天使》と散らして採用するべきです。
上記3種類の天使はマナカーブを壊さないためになるべく《ドミナリアの英雄、テフェリー》と入れ替えます。

《船砕きの怪物》1枚
ミラー用です。シェア率を考えて1枚より多くは採用できないと思っています。

不採用カード

《夢さらい》
・《悪斬の天使》《黎明をもたらす者ライラ》と1マナの違い、ブロック時のパワーの違い。
・青単からの《神秘の論争》が当たる。
・《弾けるドレイク》をブロックできない。
・《真っ白》を打ち消せなかった場合6ターン目にプレイできないことが多い
・《絶望招来》がほとんどケアできない。
以上の点から採用していないです。入れない理由を探しているだけかもしれません。

《ナーセットの逆転》
ミラーマッチ専用枠で《船砕きの怪物》と比較して《船砕きの怪物》を採用しました。

《運命的不在》
おそらく大体のアゾリウスコントロールに入っていると思いますが、テストした際に、引くたびに負けるので使わないことにしました。私が悪いだけで必要なカードかもしれません。

《約束された終末、エムラクール》
墓地がエンチャント、インスタント、PWで9マナになると思います。試していませんが、ミラーマッチを考える場合には、《船砕きの怪物》よりいいかもしれません。

80枚か60枚か

80枚が60枚とそこまで使用感が変わらず、ロータスコンボ以外のマッチアップで《空を放浪するもの、ヨーリオン》をプレイしたいため80枚です。もし60枚しか使ったことが無ければ一度試して欲しいです。

マリガン

何でもキープぐらいでいいと思います。

入れ替えなど

2022/08/21の金魚の順番で書いてます。
理由とか入れ替えとか正しくない可能性が大いにあるので、信用しないでください。

ラクドスミッドレンジ

相性:分からないので五分で

in
《霊気の疾風》2
《大天使アヴァシン》1
out
《ポータブル・ホール》3

《ポータブル・ホール》の対象のカードで《霊気の疾風》の対象にならないものは、《しつこい負け犬》くらいなので、入れ替えます。
《大天使アヴァシン》は、ソーサリーの除去が多く、ラクドス側のクリーチャーを一方で倒し、そのターンに《反逆の先導者、チャンドラ》を出されても死なないためです。1マナのカードと5マナのカードの交換をしていい気がしません。
理想は、全て《霊気の疾風》に変えられるといいと思います。

プレイ等
アドバンテージ面で負けることは概ね無いので、テンポを気にしてプレイします。
《ジュワー島の撹乱》を序盤のターンに打ち消しで構えたい相手です。
いつでも《海の神のお告げ》を明滅できるように、《覆いを割く者、ナーセット》で見えたときには、1枚目は優先して回収します。
《サメ台風》を置くかサイクリングするか迷ったらサイクリングしてください。
《覆いを割く者、ナーセット》が場にいる際に、《絶望招来》を打たれた場合には引けずに、4点失うだけになります。
相手のクリーチャーの攻撃に対して基本は終了ステップに除去していきますが、ライフ6以下になる場合には、戦闘によらず死んでしまうリスクが高まるため、ダメージが入る前に除去していきます。
ほとんどの負け筋は《反逆の先導者、チャンドラ》によるものなのでケアするべきですが、ケアしたために死んでしまうこともあります。決断を後ろに伸ばすことで、《反逆の先導者、チャンドラ》に辿り着きやすくなるため、ケアしないことが正しい時もあるはずです。

ボロスヒロイック

相性:有利(のはず)

in
《霊気の疾風》2
《粗暴な聖戦士》2
out
先手
《ドビンの拒否権》4
後手
《吸収》2
《ドビンの拒否権》2

強化スペルに打ち消しを当てても意味が無いため、サイドアウトします。後手は3ターン目に《ドビンの拒否権》構えつつ除去を当てる場合があるため少し残します。サイド後《戦慄衆の秘儀術師》を確認した場合には、《安らかなる眠り》と打ち消しを交換します。

プレイ等
《照光の巨匠》をケアして《ポータブル・ホール》を使ってください。
負けるときはたいてい2ターン目の《照光の巨匠》が除去できません。
《吸収》は基本的にクリーチャーに当ててください。

イゼットフェニックス

相性:有利

in
《安らかなる眠り》2
《悪斬の天使》1
《黎明をもたらす者ライラ》1
《神秘の論争》4
out
《ドミナリアの英雄、テフェリー》4
《告別》2
《吸収》2

《呪文貫き》をケアする立ち回りをする関係で《告別》をキャストできるタイミングが無いと思ってサイドアウトします。《ドミナリアの英雄、テフェリー》に関しては、更に《神秘の論争》があるためサイドアウトします。《吸収》を当てたいカードが《神秘の論争》の対象であるため、《吸収》を少し減らします。サイド後クリーチャーが追加されるため、除去はすべて残します。天使に関しては、《弾けるドレイク》と《弧光のフェニックス》を考えて入れます。

プレイ等
《覆いを割く者、ナーセット》を起動せずにターンを渡すことはありえますが、基本起動します。
《時間への侵入》がコピーされた場合、コピーされた呪文を打ち消すことで《時間への侵入》が追放されるので、墓地1枚分得です。
《ドビンの拒否権》は《時間への侵入》をケアできる時は、《パズルの欠片》や《宝船の巡航》をカウンターします。
《安らかなる眠り》は《呪文貫き》が当たらないようにプレイします。
サイド後フェニックス側が打ち消しとクリーチャー、PWを入れることから《弧光のフェニックス》がスペルが足りず戻れない場合があります。そのため、《神秘の論争》を強く打たせないように戦闘前メインフェイズで打ち消しの使用をなるべく控えます。

ミラーマッチ

in
《神秘の論争》4
《船砕きの怪物》1
《大天使アヴァシン》1
《粗暴な聖戦士》2
out
《至高の評決》4
《告別》2
《ポータブル・ホール》2

抜けそうなカードを抜いて、入りそうなカード入れます。

プレイ等
メインボードは先手側は相手4t終了ステップに《放浪皇》、5tメイン《ドミナリアの英雄、テフェリー》で仕掛けます。後手側は《ドミナリアの英雄、テフェリー》が無いと信じて《吸収》を打ったほうがいいと思っています。
《覆いを割く者、ナーセット》が通った場合、《ドミナリアの英雄、テフェリー》への蓋および返しになります。
メイン戦の《放浪皇》が通り、生きてターンが返ってきた場合の起動の仕方について、+した場合には《放浪皇》と除去、-した場合には、《サメ台風》もしくは《至高の評決》+《放浪皇》のパターンで苦しくなりますので、どちらなら良いか考えて動きます。
《記憶の氾濫》通常キャストには打ち消しを当てませんが、フラッシュバックには《ジュワー島の撹乱》か《神秘の論争》であれば、打ち消します。また、7マナ以上土地が起きていて墓地に《記憶の氾濫》がある場合には、少し仕掛けて7マナ払わせない場合があります。
《ヴァントレス城》や《アーデンベイル城》の終了ステップでの起動に《放浪皇》を仕掛けられても良いか考えて起動しましょう。
60枚の青白コントロールに対しては、《サメ台風》の枚数を数えておいたほうが良いです。
《覆いを割く者、ナーセット》が出てしまった時に自ターンで2枚目を引くことは無いと思いますが、エンドステップに《海の神のお告げ》を2回打ってしまったり、サイクリングを2回してしまうことがあるので気をつけましょう。
《記憶の氾濫》フラッシュバック忘れて負けたことがあるので気をつけてください。
《ストーム・ジャイアントの聖堂》がある場合に、《神秘の論争》を《ドミナリアの英雄、テフェリー》に使うことで《冥途灯りの行進》をケアしつつ落としにいくことがあります。

赤単

相性:不利(バーン型)、ビートダウン型はバーンよりはマシです。

in
《悪斬の天使》1枚
《黎明をもたらす者ライラ》1枚
《大天使アヴァシン》1枚
《霊気の疾風》2枚
《粗暴な聖戦士》2枚
out
《覆いを割く者、ナーセット》4枚
《ドミナリアの英雄、テフェリー》3枚

《覆いを割く者、ナーセット》は《大歓楽の幻霊》のダメージ受けてまで出したくないのでサイドアウトします。《ドミナリアの英雄、テフェリー》は枚数の関係で1枚残します。

プレイ等
《ポータブル・ホール》は《大歓楽の幻霊》をケアして唱えてください。

青単スピリット

相性:かなり有利

in
《神秘の論争》4枚
《悪斬の天使》1枚
《黎明をもたらす者ライラ》1枚
《大天使アヴァシン》1枚
《粗暴な聖戦士》2枚
out
《覆いを割く者、ナーセット》4枚
《ドミナリアの英雄、テフェリー》4枚
《ドビンの拒否権》1枚

PW2種が通る訳もなく、また通った場合返しで落とされるため残しません。《ドビンの拒否権》を枚数の関係で1枚サイドアウトします。

プレイ等
メイン戦は《とんずら》《霊灯の罠》《鎖鳴らし》《高尚な否定》と盤面、サイド後は《神秘の論争》を加えたパズルを解くだけです。プレイの仕方、浮きマナでなんとなくわかると思います。
天使3種と《粗暴な聖戦士》は青1浮きエンチャント無しで返されるタイミングが必ずあるため、そこで唱えます。
《ポータブル・ホール》は基本1ターン目に唱えてしまって問題ないです。
《執着的探訪》が付いたクリーチャーと2マナ浮きに《ポータブル・ホール》が通った場合には、《鎖鳴らし》をケアしてクリーチャーではなく《執着的探訪》を狙います。
後半に《空を放浪するもの、ヨーリオン》で《ポータブル・ホール》の追放したカードと盤面のカードを交換する時があります。その際には、《鎖鳴らし》と《とんずら》をケアしてください。

白単

相性:不利

in
《悪斬の天使》1枚
《黎明をもたらす者ライラ》1枚
《大天使アヴァシン》1枚
《粗暴な聖戦士》2枚
out
先手
《ドビンの拒否権》3枚
《覆いを割く者、ナーセット》2枚
後手
《ドビンの拒否権》2枚
《覆いを割く者、ナーセット》3枚

先手は《精霊への挑戦》への打ち消しとして、後手は《冥途灯りの行進》のコストと《精霊への挑戦》の打ち消しとして入れます。《覆いを割く者、ナーセット》はまだ先手のほうが出しやすいためそれに伴う調整です。

プレイ等
相手がマナフラ気味か、全体除去を重ねた時に勝ちます。
《ポータブル・ホール》は《スレイベンの守護者、サリア》をケアしてください。
ブロックや除去は迷ったら《変わり谷》を倒すようにしてください。また、《変わり谷》には《精霊への挑戦》のプロテクションが付きません。
《吸収》構えたい相手でも無いので、《覆いを割く者、ナーセット》が2回起動できそうな時は積極的に出してください。

アブザンパルヘリオン

相性:不利な気がします。

in
《安らかなる眠り》2枚
《悪斬の天使》1枚
《黎明をもたらす者ライラ》1枚
out
《ポータブル・ホール》4枚

《ポータブル・ホール》で除去したいカードが無いため抜きます。《悪斬の天使》、《黎明をもたらす者ライラ》は入っている除去に当たらず、《パルヘリオンⅡ》とサブプランに対応できる可能性があるためサイドインします。《霊気の疾風》を入れるべきなのかわからないです。その場合は《覆いを割く者、ナーセット》を入れ替えます。

プレイ等
打ち消しを当てる対象は、《未練残り》及び《大牙勢団の総長、脂牙》ではなく、墓地肥やしに当ててください。1枚目の墓地肥やしで機体が落ちてしまった場合はそのまま負けると思います。
《安らかなる眠り》は2ターン目に貼るものではなく、相手がリソースをある程度吐き出した後に唱えます。
本当に勝ちたければ今のパルヘリオン側のサイドボードで割れないため、《安らかなる眠り》ではなく《虚空の力線》を入れることになります。

ラクドスサクリファイス

相性:不利

in
《悪斬の天使》1枚
《黎明をもたらす者ライラ》1枚
《大天使アヴァシン》1枚
《粗暴な聖戦士》2枚
《安らかなる眠り》2枚
《霊気の疾風》2枚
out
《ドビンの拒否権》4枚
《吸収》4枚
《覆いを割く者、ナーセット》1枚

《フェイに呪われた王、コルヴォルド》が入っていないサクリファイスは、軽めのクリーチャーが多く、打ち消しをケアしたままライフを詰めやすいので、打ち消しを抜いてクリーチャーを入れます。《覆いを割く者、ナーセット》は枚数調整で抜きます。

プレイ等
1ターン目のクリーチャーに対しては、《ポータブル・ホール》を唱えてください。次ターン以降には《村の儀式》か《命取りの論争》によってかなり唱えづらくなります。《魔女のかまど》には使わせてくれないという想定です。

ラクドスサクリファイス(コルヴォルド入り)

相性:有利

in
《安らかなる眠り》2枚
《霊気の疾風》2枚
out
《ポータブル・ホール》4枚

盤面でライフを詰めにくく《ポータブル・ホール》で1枚《魔女のかまど》を追放するよりは、《安らかなる眠り》で後続ごと機能不全にしたほうが良いため、入れ替えます。残りは《霊気の疾風》と入れ替えます。《コラガンの命令》を入れてくる場合もあるため、その点でも交換を推奨します。

プレイ等
小粒のクリーチャーが少なく、大ぶりのアクションが多いため、有利です。
《廃墟の地》で色マナを狙いうるマッチアップです。
《ドビンの拒否権》は迷ったら《命取りの論争》に当ててください。
また、メイン戦では相手のアクト呪文が手札にダブつくはずなので、侍トークンやサメトークンの運用には気をつけましょう。
《覆いを割く者、ナーセット》は可能な限り、守ります。

緑信心

相性:有利

in
《霊気の疾風》2枚
《神秘の論争》4枚
《粗暴な聖戦士》2枚
out
《至高の評決》4枚
《サメ台風》4枚

《神秘の論争》は、緑信心相手には、概ね打ち消しとして機能しつつ、先手2ターン目《ビヒモスを招く者、キオーラ》を後手時に《ポータブル・ホール》と合わせてケアすることができるため、サイドインします。《至高の評決》は打って良い時がほとんど無いのでサイドアウトします。《サメ台風》は打ち消しを増量する関係からPWを落とすのではなく打ち消すため、不要と判断してサイドアウトします。《粗暴な聖戦士》は《老樹林のトロール》かマナクリに当てて負け筋である2アクションを妨害します。

プレイ等
メイン戦では、《至高の評決》を唱えていい状況がほとんど無いため、《冥途灯りの行進》のコストにしてください。
《覆いを割くもの、ナーセット》が場にいる場合は、《ビヒモスを招くもの、キオーラ》は通して良い場合があります。
相手の次ターンの想定されるマナが5マナ以下かつ《覆いを割くもの、ナーセット》を2回起動できる場合にはタップアウトで唱えます。ミシュラランドの起動で落ちる分には問題ないです。
《吸収》《ドビンの拒否権》《神秘の論争》を唱える順番でミスするリスクがあるので2ターン後くらいまで考えて唱えてください。
先手2ターン目には、《冥途灯りの行進》や《ポータブル・ホール》をマナクリに当てます。
《告別》は全てのモードで唱えた場合、テキストの順番の関係で《ポータブル・ホール》で追放したマナクリや《狼柳の安息所》は追放されます。

ロータスコンボ

相性:不利

in
《大天使アヴァシン》1枚
《粗暴な聖戦士》2枚
《霊気の疾風》2枚
《安らかなる眠り》2枚
《神秘の論争》4枚
《船砕きの怪物》1枚
out
《至高の評決》3枚
《告別》2枚
《ポータブル・ホール》4枚
《冥途灯りの行進》3枚

除去抜いてまだマシなカード入れます。
《終止符のスフィンクス》が入るらしいと聞いたので《至高の評決》を1枚残します。《冥途灯りの行進》は《砂時計の侍臣》に当てる想定で1枚残してます。

プレイはやったこと無いので分かりません。


当日の結果

1 ラクドスミッドレンジ○○
2 ボロスヒロイック○×○
3 ラクドスサクリファイスタッチコルヴォルド○×○
4 アゾリウスコントロール(60枚)○○
5 緑信心○○
6 白単○×○
7 ID
8 セレズニア天使○○
SE
9 緑信心○○
10 ラクドスミッドレンジ○××
11 バント人間×○○

結果等間違ってたらすいません。
プレイやデッキ選択、サイドボードが良かったというより、幸運に恵まれていただけだと思います。

終わりに

誤字脱字は一応見ましたが、あったら申し訳ないです。
アゾリウスヨーリオンは150マッチくらい回して、その他の環境デッキは合わせて100マッチくらい回したと思います。
能動的なアクションが少ないので、プレイの分岐が発生しにくいと思いますが、凡ミスの罠は多いためすぐミスだとわかるミスに気をつけてます。
今(2022/08/22)アゾリウスコントロール使ってる人は8/27、8/28もアゾリウスコントロール使うと思うので、何かの参考になれば幸いです。

駄文を読んでいただき、ありがとうございました。

@n1k0ru_mtgがアカウントなので何かあれば聞いてください。

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