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官能小説『POYON』を書く。

はじめに

こんにちは。僕は週に一回、先輩と文章を書く練習としてnote記事を投稿しています。様々な文章を書いてきましたが、とうとう「エロ小説書いてみよう」という話になりました。

素人に官能小説なんかかけるのか...。
危険な香りがぷんぷんしますが、何事も経験。今までエロい文章と言えば携帯諸説くらいしか読んだことのない僕も、今回は頑張ってエッチな官能小説を書いてみようと思います。

官能小説作成方法はこちらを参考にしてます。

官能小説『POYON』

私は、柔らかい物が好きだ。
こちらの力加減に応じて形状を変化させる全ての物に心を引かれる。
中でも、山田飛鳥のヒートテック越しの胸はこの世の物とは思えないほど心地よかった。

私が山田飛鳥のヒートテック越しの胸を触ったのは、大学のサークル仲間と登山に行った際に泊まった旅館でのことだった。

深夜0時。私を除く男女混合のメンバー6人は、大学生にしては珍しくすぐ寝てしまっていた。その中に山田飛鳥はいた。

彼女は、他の誰よりも胸が大きかった。
私はどうしても触りたかったのだ。

気がつくと、彼女が寝巻きとしてきていたヒートテックを半分めくっていた。
もう少しで、全てがめくれる。その瞬間、胸が高なった。
なぜなら、彼女はヒートテックの下に何も身につけてなかったのだ。

一気にヒートテックをめくりきろうとしたその時、私の手の甲にヒートテック越しの胸が当たった。

その時、衝撃が走った。

ヒートテック越しの胸の柔らかさが異次元だったのだ。
ヒートテックのさらさら感、そしてヒートテックの伸縮する力が私の力に加わり、少しのタッチで圧倒的な形状変化を生んだのだ。

未知との遭遇だった。

ヒートテックはむしろ着ていてもらった方がいいかもしれない。
そう思い、私はめくっていたヒートテックをもとに戻し、その上からがっしりを胸をもみくちゃにしたのであった。

『POYON』END


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