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【スライド1枚まとめ】精神科医が教える ストレスフリー超大全 ―― 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト (樺沢紫苑著)
読んだ本の内容を頭に定着させるためにnoteにアウトプットしていきます。
普通にまとめるだけだと面白味も付加価値も生まれないので、本の内容をスライド一枚にまとめてみます。
全ての内容をぎちぎちに詰め込んだ精度の高いまとめではないので、そこはご了承ください。
ただ、今回紹介する本が「どんな本なのか」ということがわかるまとめになっています。
今回はこの本です。
この本は精神科医の樺沢紫苑さんが様々なストレスの対処法をまとめたものになっています。樺沢さんは自身のyoututeチャンネルやメルマガを通じて、精神医学や心理学や脳科学の知識や情報をわかりやすく伝えており、「日本一アウトプットする精神科医」として活動しています。
では早速、まとめていきましょう!!
![スクリーンショット (92)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86681777/picture_pc_5989aa7486e1170f4fa0ad8cf2f6478a.png?width=1200)
まずは「悩み」とは何かということですが、本書では「ある問題について、苦しみ、思いわずらっている状態。」としています。
悩んでいるときに(人は)「どうしたらよいか?」という「対処法」、「解決策」がわかっていない、と続きます。
そこで「悩み」を解決するプロセスを示します。まずは、悩みを解決する方法を自分で調べたり、人に相談をしたりして、「To Do(何をするべきか)」を理解します。最後にその「To Do」を実行するという流れになっています。
本書では、下記のテーマの悩み解決の「To Do」を紹介しています。
1.基本
2.人間関係
3.プライベート
4.仕事
5.健康
6.生き方
感想
確かに悩んでいるときは何も行動に移せておらず、ただその問題についてネガティブな思考がグルグルしているだけだなと改めて感じました。
逆に、目の前に問題があっても、それに向かって行動できているときは、もはや悩んでいないなとも感じます。
このスライドまとめでも出てくる「相談」ですが、相談相手から「To Do」を引き出すのが理想的な「相談」なんじゃないかとも考えました。
次の記事では、本書で紹介されている「基本」の悩み解決To Doを取り上げます。
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