20200714_k

夢をみた。小学生の記憶だった。僕は小さい頃からソフトボールチームに所属していて、そのメンバーと久しぶりに野球をしている夢だった。練習は週5で朝から夜まで。残りの週2も公文をやっていたから、とても多忙な小学生だったと思う。だけど、どこか楽観的で、ずっと楽しかった記憶がある。

練習は厳しかったし、監督は怖かった。毎週のように、西部運動公園で大会があった。僕が住んでいた佐世保という街は、全国でも有名なソフトボール強豪地区。毎年、地区大会を勝ち抜いたチームは、男女ともに全国優勝をして帰ってくる。

比較的上級生が少なかった僕らの代は、小学5年生の時から、上級生と戦う機会に恵まれていた。五年生の時にボコボコにされまくった経験が、小6になるとよく活きた。ソフトボールのボコボコは、本当に辛い。30対0とかあった。それでも毎週戦わないといけないので、さらされながらやるしかない環境の中で鍛えられた感じがする。

そういうあの時の感覚が、結構鮮明に、夢になって現れたのでびっくりした。日曜日からランニングをはじめて、体がバキバキになり、身体的にあの頃の状態に近付いたからかもしれない。

目が覚めたのは早朝4時半だった。めずらしい。一度起きたら眠れないので、そのままおきた。

最近、卵やきにはまっている。ネギと砂糖と醤油をチョン。熱々のフライパンに油をひいて、卵を落とし込む瞬間の音が好きだ。今月で10回は作ったはずなので、フライパンの適切な温度の状態が、なんとなく体に染み付いてきている。それと、魚焼きグリルでトーストをやく技術も上達した。

起きてコーヒーを飲む。コーヒーが体にとっていいのか悪いのか最近怪しい。ちょっと変な動悸がする。ちょうどコーヒー豆があと5日ほどで切れるタイミングなので、来月からはお茶に変えてみようと思う。

このnoteが毎日あったことの集積になっていること自体には特に不満もないが、一ヶ月状態が続いていることによる飽きは確かにあって、だからこそ続けようとも思うし、続けられるための面白いアイディアを探している。

近所の猫に名前をつけた。「こたつ」と「はるさめ」。急に愛着が湧いている。


クロックムッシュって頻繁に食べられない。