開運日から始めてみた

今年2024年の元日は「天赦日」「天恩日」「一粒万倍日」が重なるものすごく開運の日だった。
それを知った2023年12月31日の夜に私は元旦に朝日を浴びて散歩すると、紅白歌合戦を見ながら決めた。
そして翌日強い気持ちで朝7時前に起床し、朱色の眩しい朝日と向かい合わせに散歩をした。寒さが頬に当たり痛みすら感じられるのを今でもよく思い出せる。

このことをキッカケに「じゃあ開運日の元日から毎日何か始めて続けてみよう。一年やれたらいいなぁ」と始めたのが、散歩ではなく、日記だ。
散歩というか、ウォーキングもしてはいるが。
話し逸れた。
えっと、日記!
日記を毎日付けている。
小さなことを毎日付けていく。
よく眠れたとか、寝付き悪かったとか、ちゃんとウォーキングしたとか、そんなささやかで小さな私のことを。
小さな掌の画面の中にちょっとした文章をスマホに残す。

毎日習慣付けて続けることを私はずっとそんなに続けられなかった。
それまで続けていけなかった理由は、変に完成形の理想が高くそこまでに到達する過程を完全に度外視していた点だと私のなかで分析した。
だから小さくてささやかなこと、毎日5分くらいで済ませられる文章を付けることを、積み重ねていくことがかなり効果的だとやっと気付けた。
そのおかげか、今現在一応毎日日記を付けることは続けられている。

以前「チーズはどこへ消えた?」という本を読んだ。
その本にはまず動こう!と締めていた。
往々にして何事もそうなのだろう。
キッカケは何であれ、とりあえずやってみよう!

やってみてやり続けていけているので、今年2024年の大晦日まで続けていきたいなぁ。

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