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銭湯備忘録 蒲田温泉

2022/5/20

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この日の次の日にとても大事な用事があり、気合を入れようと考えていた。また、以前より「飲食スペース(宴会場)がある銭湯でご飯を食べたい」と考えていたため、退勤後にこちらに来訪。

【銭湯紹介】
(※最寄りは京急蒲田駅だが、この日は蒲田駅から歩いて来訪したためそのルートを記載)
蒲田駅東口を出て右に進み、ファミリーマート側に進む。

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少し進むとまたファミリーマートがある。ファミリーマートの奥の横断歩道を右に曲がり、大通りを右に曲がる。

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あとはひたすらまっすぐ進み、歯医者を目印に左に曲がる。

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しばらく進んで右手に見える銭湯。赤い大きな門が目印。
フロント式の銭湯。ややスナック感がある。2階が宴会場となっている。いろいろなメディアに取り上げられているらしく、壁には多数のサインが飾られている。

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脱衣所には塩谷穂波氏の銭湯図解が飾られている。
浴室内には2つの浴槽があり、うち1つが黒湯温泉となっている。風呂の種類としては
(普通のお風呂)
バイブラ
電気
(黒湯温泉)
低温風呂
高温風呂
が存在。来訪した際はサウナが無料だったが、現在は有料となっている。

【好きだと思ったこと】
黒湯温泉の温度がとっっっても熱め。
低温/高温風呂が分かれている浴槽がある銭湯は数あるが、たいていは
低温風呂:39~40℃
高温風呂:42~43℃(高くて44℃)
位が相場であろう。
だが、こちらの黒湯温泉の浴槽は(来訪時点で)低温風呂で44℃、高温風呂は脅威の46℃であった。低温風呂に入ってとても熱いと思ったのは今回が初であった。また、高温風呂は肌を刺すような刺激を感じた。熱い風呂に入ったはずなのに、肌を刺す刺激が冷たさに感じる珍しい現象が発生した。ここまで熱い風呂にはなかなか入ることがないため、どこか新鮮だった。

【その他】
湯上り後、2階宴会場にて夕食をとった。注文したのは日本酒と、おかみさんがおすすめしてくれた鶏釜めし。てっきり鶏釜めしはそれ単体で出てくるかと思っていたが、出てきたのはこちら。

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想像の100倍超えた鶏釜めし(定食)が出てきて少し目を丸くしてしまった。鶏釜めしは炊き立てで美味しかった。温泉に入った後にこの定食を食べられたのが満足感がすごい。次来訪した際は汐焼きそばを頂きたいとひそかに願う。

【引用元とか公式情報】
公式HP 蒲田温泉: http://kamataonsen.on.coocan.jp/ 
東京銭湯MAP 蒲田温泉: https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-444 

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