『みやざき民俗　73』

学会誌『みやざき民俗』
最新号73号　一般定価2000円　
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口絵　地村光弘「大晦日の「耳川」河口（宮崎県日向市）」

祭りや神楽の復活はなるでしょうか　前田博仁

○「高千穂神楽の原形を残す五ヶ瀬神楽」　前田博仁
○「日野巌の年譜ー民俗研究を中心にー」　渡辺一弘
○「串間の火祭りー火、柱、蛇の謎ー」　亀澤克憲
○「内海港と鵜戸の汽船詣り」　黒岩昭彦
○「みやざきの神楽について（一）ー宮崎県総合博物館「特別展」を振り返ってー」　野添和洋
○「神楽に込めた祈りー佐土原藩と高鍋藩の対応を通してー」　那賀教史
○「小川神楽とその芸態　四　ー宮崎県児湯郡西米良村小川地区の神楽と神々ー」
　　鹿児島大学旧基層文化系民俗学研究室小川地区民俗調査参加学生一同・徳丸亜木
○「国富町の白玉饅頭の起源はどこ」　崎田一郎
○「霧島の怪異と「七不思議」について」　大學康宏　
○「高橋政秋氏資料とみやざき伝承プラットフォームーみなさんの貴重な研究資料を後世に伝えませんかー」　佐伯健治
○「県道〈大久保ー木崎線〉木原地区のこと」　福留健男　
書誌紹介
令和三・四年度　宮崎民俗学会事業報告
『みやざき民俗』53～72号目録
民俗調査を始める人のために
編集後記
原稿募集・役員構成等

バンクナンバー
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