観劇記録『たいへんよく生きました!』

twitterにて呟いた感想に加筆修正したものになります。

今更ながら、4月末に滑り込みで拝見した劇団ズッキュン娘さん『たいへんよく生きました!』感想を。


大学の後輩、鳴瀬実花さん(@fumifumikan4)ご出演でした🌸

感動してもあまり涙を流さないタイプなのですが
ラストシーン、息が出来ないほど号泣しました
目が赤い😂

主人公のお母さんと妹、家族の空気感が濃く出てたから、涙が止まらなかったのだと思います。

主人公・さくらのお母さんが、母親が先に逝くのが自然の道理じゃないのかと嘆く姿がとても印象に残ってます。

私は高校生の時に母を亡くしているのですが、当時祖母がまったく同じ事を言っていたので観ていて胸が苦しかったです…。

何気ない日常の中にいると何故か見えないけど「死」はすぐ隣にいて、境目は凄く曖昧だということ。

当時肌で感じていたけど、また数年、日常を過ごして忘れかけてた感覚をガツンとぶつけられた感じでした。

そしてラストシーン、さくらちゃんを抱きしめるお母さんの表情に涙腺やられた……😭

ダンスや客席降りはミュージカル好きにはたまらない楽しさでした🥰
大人数のユニゾンっていいなぁ〜〜
元気でたし、踊りたくなりました!!

まっすぐで華やかで素敵な作品でした🌸

(あと、内容知らずにこれを呟いた次の日に観劇したの、引き寄せられたな…と思いました)

 弾丸すぎて申し訳なかったですが、観られて良かったです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?