【ライティング開始2週間で月収20万円】受注実績0のアカウントで平均単価5円の高単価ライティング案件を獲得・継続化する方法【具体例で解説】
[2021/3/14追記] 過去を含む全ての購入者に特典をプレゼント。Webマーケターサロン「ヤマヒ塾」の初月100円クーポン(1150円相当)を有料部分冒頭に記載しました。本ノート購入者限定の特典です。(既にサロンに参加済みの方は利用できません。)
[2020/5/2追記] YouTubeでも解説しているのでよかったらご覧ください!
▶︎ https://youtu.be/S9gaIpmzFpI
[7/30追記] 信頼度を高めるため顔出しに変えました。
このノートはフリーランスを初めて1ヶ月ほどして書いたものです。
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平日3〜4時間・週3〜4日で月20万円
私は誰もが知っているクラウドソーシングサイトで受注実績0の状態から2週間で、この状態を作りました。
ライティングは小遣い稼ぎにしかならないーー
実績がないと良い案件は取れないーー
苦労の割に稼げないーー
ライティングに対してこんなイメージの方も
考え方・やり方を少し変えれば稼げます。
本稿では、私が応募時に実際に使った文章も使いながら実績0アカウントでも高単価案件を獲得した手段を紹介します。
ここで紹介するのは、クラウド上での案件獲得スキルです。
「ライティング」を軸に紹介しましたが今回ご紹介する高単価で獲得する方法はプログラミングやサイト制作など他の案件でも活用できる考え方を紹介します。
▶︎ こんな人に読んでほしい
ライティングをやったけど全然稼げない方
クラウドソーシングで稼げるようになりたい方
駆け出しのフリーランスで安定した収入源を作りたい方
文字単価0.5円が5円になると収入は10倍
同じ時間で作業するライティングも文字単価が10倍違えば、収入も10倍に増えます。実績を積んで単価を上げようと考えるのは辞めて、実績0のアカウントでも高単価案件を獲得できる方法を使って稼ぎませんか。
フリーランスで仕事をしている方や、駆け出しで収入不安定なブロガーやアフィエリエイターも、稼ごうと思えば稼げる、確実性の高い手段を一つ持っておくと便利ですよ。
開始2週間で3件獲得・平均単価5円
実際に応募した案件の概要
1. 1記事3000字 1本 12,000円(文字単価4円)
2. 1記事1000字 1本 5,000円(文字単価5円)
3. 1記事5000字 1本 30,000円(文字単価6円)
3件のうち2件は継続案件になり月収20万円
うち2件は継続案件化しました。
4円の案件
6円の案件
1. 3000文字*4円*10件=12万円
2. 1記事3万円*4本/月=12万円
合計24万円
手数料引いても月20万円が入ってくる計算になります。変化はもちろんありますが、新しい仕事も取れるし月20万は切らないかなと思います。
ちなみに、残り1件は検収待ちで1週間ぐらい放置されているので、あまりいい顧客ではないかもしれません。
今までに4件応募して、3件受注し、2件は継続化、1件は検収待ちです。
ライティングは誰でも始めやすい
クラウドワークスの私のページですが、ご覧の通り今回実施した3件のみが私の受注実績です。それまでは実績0件です。
2018年末にブログを開始するまで、本格的にウェブでライティングをするということはありませんでした。
それ以前に、自分がライターとして収入を得たことはなかったので、文章書いて収入を得るというのはこれまで経験をしていません。
それでも2週間で月20万の収入源を作れるのです。
仕事としてライティングって稼げるの?
私は平日午前3〜4時間・週3〜4日を使って、月20万円を稼ぐ設計です。
リサーチ・構成: 1時間〜2時間
書く: 1,000〜2,000文字/1時間
私の場合、リサーチしながら構成を作ります。構成ができた段階で頭を使う部分はほぼ終わったと思えるような状態です。
ライティングの業務は自分の時間を切り売りしているのですが、クラウド上で実績・知名度向上が蓄積されることは資産になります。
それによって「放置しておいても稼げる状態」にはなりませんが、「困ったらいつでも稼ぐことができる状態」を作ることはできます。
駆け出しのフリーランスには嬉しい状況ではないでしょうか。
ただし、ちゃんと高単価の仕事をすることを狙って行動しないとたどり着きません。
高単価な仕事を安定的に受注するための3つのポイント
1. 実名で仕事をすること
2. 単価の高い仕事を取ること
3. 期待値を超える仕事をすること
1. 実名で仕事をすること
実名を出すということは、「その仕事を名前をかけて真剣に受けるという姿勢」を表現できます。その強い信頼感が選ばれる理由となり、受注確度を上げます。
2. 単価の高い仕事を取ること
1対1の相対取引なので、発注者が納得すれば、実績が0でも受注できます。
安い案件で実績作ってからじゃないと信用がないから仕事取れない。という都市伝説には見向きもせず、単価の高い案件だけを狙いましょう。この行動が単価を上げます。
3. 期待値を超える仕事をすること
仕事を取れたら、やりすぎと思えるぐらい、徹底的にいい仕事をしましょう。単価の高い仕事を出す顧客に質の高い仕事で感動してもらいましょう。これよにって、リピート率が上がります。
安い案件では期待値を超える仕事をしても徒労に終わるので、絶対にやらないでください。安く発注する人は「価格」が最重要なので、質を高めたところで安くできる人がいれば流れますし、そもそも安い仕事で時間を奪われることで、良い仕事を取る時間を作れなくなるので最悪です。
一度受注した高単価顧客からリピート受注するのが鉄則
単価の高い仕事を出せる会社は、品質にお金を出す会社です。加えて、お金はある程度余裕がある場合が多いです。安く仕事を発注すると逆に遠回りになるので、多少お金をかけても良い品がほしいと思っているのです。
案件を探す時間、コンペに勝つための準備時間は、失注すると無駄になる時間です。また、初回取引完了まで発注側も受注側もどんな対応・返答がされるのか不安を抱えるストレスも増えます。
商流が1回転して、お互いに良い発注先であり・良い発注元であるという確認が取れれば、不要な時間とストレスがなくなり、より一層利益率の高い仕事になっていきます。
どうやって単価の高い仕事を受注していくのか、具体的に掘り下げていきましょう。
クラウドソーシングで仕事を勝ち得るには「信頼感」が全て
一般的な商談であれば、「価格・スピード・品質」の3つが取引先を選ぶポイントになります。特に「価格」は3つの中で大きな影響があります。
しかし、クラウドソーシングサイトでは「価格」は固定されており、「スピード」も発注者側で希望を提示し、達成できる前提での応募になります。
そのため、予算と納期の中で最も「品質」の高い仕事をしてくれるのは誰か?という視点で発注者は応募者を選定することになります。
「品質」が高いかどうかってどうやって判断するんでしょうか?
それが「信頼感」です。では、どうやって信頼感を感じてもらえるのか?
信頼感を感じてもらうための唯一の武器が、プロフィールとメッセージを使うのです。
では、どうやったら実績0アカウントでも発注者が信頼感を感じるプロフィールとメッセージになるのか。
ここから、案件を受注するために送った応募メッセージ等の実践素材も使って解説していきたいと思います。(個人特定できる部分は伏せています。)
ここまで基本となる考え方を解説してきましたし、具体例なしで出来る人は、わざわざ購入しなくても大丈夫です。
有料ノートの内容
1. 具体的なプロフィール&応募メッセージの書き方
1-1.プロフィールその前に見て欲しい画像
1-2.プロフィールやメッセージを書くときの重要ポイント
1-3.実際に送った応募メッセージ
1-4.「受注実績」より圧倒的に重要なものがコレ
1-5.案件に応募する理由に○○な理由も書こう
1-6.応募メッセージに加えるとグッと受注確度が高まる「隠し味」
1-7.他の人にはない○○はどこか?
1-8.発注者がイメージできる○○を書くことで確実にゴールを決める
2. 高単価案件の具体的な探し方
2-2.狙うべき案件の基準
2-3.案件選びにかける時間
2-4.文字単価の罠も理解した上で高い方を選ぼう
3. 期待を超える仕事がリピートを産む
3-1.お客様から頂いた評価
3-2.ライティングで期待値を超えるためにするべきこと
3-3.リピートを獲得するためにやったこと
3-3-1. 単価6円の業務の場合
3-3-2. 単価4円の業務の場合
参考)単価6円の業務で顧客に送った期待値を超えるためのメッセージ
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