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人との関わりの中で学ぶ

こんにちは。yumelieです。

先日、精神世界の師匠のところへ4年ぶりにご挨拶に伺いました。

何かに導かれるように移住した北海道で、移住して数日後に出逢った師匠。
出逢ってから早いもので10年以上経ちましたが、ここまで成長できたのは、間違いなく師匠との出逢いがあったからこそ。

移住した時から、ミラクルは始まっていたのですよね。

なんて美談のように語ってますが、本格的に成長を望んだ最後の4か月は、それはそれは厳しく、師匠の元から次のステージに旅立つ際の卒業時は、もはやトラウマ級。近くに住んでいながらにして、4年間まともに顔を合わせられなかったのですよ。笑

精神世界の修行というと、滝行や断食、瞑想とか何か唱え続けたりといったイメージが浮かんできませんか?

ヴィパッサナー瞑想や呼吸法などは教えてもらいましたが、これはマインドフルネスやヨガにも通じ、今では一般的なことですよね。

そんなことよりも、修行のメインは日常の中にある 人と人との関わり。

相手は自分の鏡。人と人との関わりの中で起きる出来事の中に、自身の成長のヒントがある。そこを通して、私の在り方、本来の自分を取り戻すということを徹底的に教えてもらいました。

与えたものは返ってくる。
我良しや損得勘定で判断しない。

これらは、何度も何度も言われました。
また、私の発言は他の人の倍以上の影響を与えるから氣をつけるよう、よく言われていました。

師匠の能力?が加味されて、ものすごく現実化が早かったり「ウソでしょ?」と思うような、ありえない出来事が次々と起こったりして、実体験を通してその教えを腑に落としてゆくのです。ラストの4か月は、今思い出しても信じられないことの連続で、本当にヤバかったです。泣笑

師匠と一緒にいることで、普通に生活している数十倍くらい、成長を促すためのインパクトの強い出来事が次々と起きるので、成長せざるを得ないという表現が一番合うかなと思います。

「精神世界」と表現していますが、それって多くの人が望んでいる
・自己肯定感を高めたい
・自分らしく生きたい
・ブレない自分になりたい

といった人間的な成長にきちんと向き合い、フォーカスを当てているだけなのですよね。

起こる出来事のインパクトこそ小さいですが、やはり私は師匠の弟子。
これを読んで笑っている人たちの顔が浮かんできます。笑

ただ、これらの出来事は、受け入れられる準備の整った人にしか起きないのではないかなとも思います。なぜなら、通常これらは試練と呼ばれるものですし、実際に起こしているのは師匠でも私でもなく...。

近況を簡単に報告すると、師匠は私の成長をとても喜んでくれました。
いま全国飛び回ることになっている理由も、なんか知らんけどで動かされていることも、一瞬で理解してくれました。

そんな師匠はさらに先へ、、
すべては自分の中に存在している。
精神世界の探求を終え、十牛図の最後、普通の人として生活されている。
そんな印象を受けました。

別れ際、師匠は私にこう言いました。

「頑張ってね!、、いや違うな。
もう、楽しいことしか起きてないだろうから、楽しんでね!!」

全部お見通し。笑

4年ぶりに話すことができたことで、私の中でまだ少しトラウマ的に残っていた記憶が、自己成長のターニングポイントとなった宝物の記憶へと完全に変化しました。

師匠に出逢えて本当によかったです。
ありがとうございます!!

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