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e-Sports観戦熱狂の秘訣は「背景」

この記事は5〜10分で読むことが出来ます。

・まえがき

ゲームも極めていれば、"スポーツ"にも引けを取らないほどに興奮と感動を生む。

そして興奮を超えた熱狂「背景」を知ることで生まれる。

この結論に至った理由を、筆者の体験談を交えながら語っていく。


・ハマるかどうかは思い入れの強さ

筆者は3年ほど「荒野行動」というバトルロワイヤルゲームをプレイしている。

戦略勉強のため、大会観戦への関心はあったが、ハマるほどしっかり観ていなかった。

なぜか──

選手/チームに思い入れがなかったからだ。

プレイヤーXとして戦略を参考にしていただけで、そこに感動はない。

当時の筆者は、Twitterでゲームについて受信/発信はしておらず、出場者の事前情報を全く持ち合わせていなかった。


・推しへの愛が視野を広げる

そこで、Twitterで出場者をチェックしたり、チームについての特徴をYouTube配信から理解するようにした。

すると、"推しチーム"が見つかり始めた。

推しという"愛"から大会観戦の見方が変わりはじめる。


推しチームが見つかってからは必死だった。

配信を観に行ったり、Twitterで選手に声をかけてみたり、とにかくファンでありたい一心だった。

そして大会が始まると、プレイヤーXが活躍するモノクロな大会とは違って、推しチームを主人公とした色のある大会へ変わり始める。

勝ったり負けたり紆余曲折があるものの、そこに楽しさを見出していった。

しかし、あるとき事件が起こる。


・「大会に興味がない」

楽しみを誰かと共有したいと考えたあるとき、友人たちに大会について伺ってみた。

「大会を観ていない」

最悪の回答は「大会(の存在)を知らない」という回答だった。

「あんなに面白いのになぜ観ない!?」

驚愕のあまり咄嗟に口から出てしまった。

観ない理由は、

「興味ないから」「プレイする方が面白い」

そんなような回答だったはずだ。

絶望した。理解出来なかった。

あのような素晴らしい環境で熾烈な戦いを繰り広げているのに。


・体験から熱狂の種探し

少ししてから、自身がどうハマったか見つめ直すことにした。

筆者が大会にハマったルートは、

①ゲームをプレイする
②極めるため思考と練習の繰り返し
③戦略向上のため大会観戦
④推しの応援のため大会観戦

という流れだ。

ただ筆者のルートが完全回答だとは思わなかった。

例えば、勉強を熱心に取り組む理由が千差万別であるように、色んなルートがあると考えたからである。

それに、Twitterで大会観戦する同志と話しているとゲームをやっていない人がいれば、ただ出場選手のひとりが好きな人もいた。

しかし、ハマる/ハマらないの扉を開ける共通の鍵は、必ずあるはずだ。


・ウイイレから始まる大会観戦

またあるとき、別の友人からサッカーゲームの「ウイニングイレブン2021(以下:ウイイレ) 」を紹介された。

サッカーはルールを少し知っているが、選手/チームについてはニュースに出てくるような超有名人しか知らなかった。

(まあそんな状態でやってもすぐに飽きてしまうだろう......。)


ハマった。めちゃくちゃハマった。


選手の特徴を見て、監督を選び、スカッド(チーム)を組んで、戦略的にゴールを狙うことで勝利を掴んでいった。

荒野行動での流れのように大会に興味を持ったが、ウイイレは大会総数が少なく、当然、配信が少ないため、リアルサッカーの大会を観ることにした。

しかし、そこから鍵を見つけることになる。


・ルーツを知ることで世界は開かれる

ウイイレではゲーム内で選手名や特徴などの事前情報を持ち合わせていたため、大会観戦は、すっと入れた。

それでも知らない選手や戦略などは理解しきれていなかったため、うまくハマることが出来なかった。

そこで、選手のルーツを辿るドキュメンタリーやまとめ動画などを視聴したり、戦略解説記事を読んでみたりした。

そして運命の扉は開かれた。

もの凄い勢いで大会観戦にのめり込んでいったのだ。


──選手のルーツを知ったことで、選手の挫折・努力を理解した。

だからこそその選手が活躍するたびに、感動の波とともに歴史の重みが押し寄せる。

──戦略を理解した。

だからこそ、監督の采配やプレイの細部まで味わえるようになった。

よく考えれば、荒野行動のときも、推しを見つけて調べたりして理解することで大会観戦にどハマりしていた。


・熱狂の根源は「背景の理解」

ようやく気づいた。

熱狂の根源にあるのは、「背景の理解」

つまり、選手/チームの背景・歴史を知ることこそが、大会という熱量のある競技シーンにハマる第1歩なのである。


・さいごに

先ほど述べた、「背景を知る」ということを実践して最高峰の戦闘を共に熱狂しよう!!

逆にコンテンツを提供する側は、いかに消費者にバックグラウンドを刷り込ませるかを考慮してみると新規層獲得に繋がるかもしれない。


さて、最近の筆者は様々なゲームタイトルチームを持つ株式会社FENNEL主催のFFLという大会をよく観る。

荒野行動部門では、オフライン観戦もやっており、同志と熱く盛り上がりながら観戦している。

また、APEX部門ではAPEX自体はプレイしていないが、競技シーンをのめり込んで観戦している。


・FFLとは

現状は荒野行動部門、APEX部門、FORTNITE部門、MONSTER STRIKE部門のリーグ戦である。

リーグ戦であるため、規則的な戦闘(=因縁)や歴史に対する不規則な事象(=ドラマ)が発生するのも魅力的だ。

出場選手/チームは最高レベルで揃えられているのはもちろん、実況・解説も相当なゲームスキルを持った方々が担当している。

FFLからe-Sportsの大会観戦にどハマりしてみないか?

FENNEL公式Twitter(@FENNEL_official)

↓FENNEL公式YouTube


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