マイクラ＠noteフェスからみる、子どもの成長～番外編～はじめての夜更かし

あっという間の３日間だったマイクラ＠noteフェス。

仲間たちと作り上げたこの街は、かなしいことにフェス終了後には遊べません(´Д⊂ヽ

長男には、参加する前に、

「この街は、３日間限定よ。そのあとは、みんなと遊べないからね」

と、ずっと言い聞かせました。

長男も

「明日までだよね？」

「今日までしか遊べないんだよね？？」

と、何度も何度も聞いてきました。

大人だったら、さみしいって感情は、表立っては出さないでしょう。

しかし、そこは、まだまだ７歳。

「みんなと遊べなくなっちゃうの、いやだな(´・ω・｀)」

とずーーーっと呟いていました。

なので、この２日間（フェス自体は３日間だけど）、

わたしが、許す限り、思う存分プレイさせてあげました。

そして、ｎｏｔｅフェスのLIVE配信を、無事にリアル参戦した直後。

またしても、インターネット接続がブツブツと切れるように。

本人も満足したようなので、ちょっと早いけど、こうしてわたしたちのマイクラ＠noteフェスは、終了しました・・・

マイクラ＠noteフェス～夜更かし大作戦～

ですが・・・

その夜、寝かしつけのとき・・・

いつもなら、お布団に入って３秒で寝るのび太君スタイルの長男。

この夜は、毛布にくるまって、くすんくすん(´;ω;｀)

突然、泣き出してしまいました。

「どうしたの～？」

と、声をかけると

「みんなと遊べなくなっちゃうのヤダ・・・(´;ω;｀)」

と。

みんなとお別れしたくない・・・

お布団の中で、肩を震わせ、目にはいっぱいの涙をためて泣いていました。

そんな姿に、心を動かされ。

普段は絶対禁止だけど、

「そうだよね、さみしいよね～

わかった。

次男が寝たら、最後にプレイして、みんなにご挨拶しにいこうか」

と提案。

「うん！！(*'ω'*)」

と、ぱぁぁぁっと表情が明るくなる長男。

普段はわたしが絵本を読んで、寝かしつけしてます。

が、今回は次男を早く寝かせたくて、長男が絵本を読んであげることに。

↑　仲良さそうに、絵本を読むふたり(*´ω｀)

しかし、このあと悲劇が・・・

早く寝かしたいときにかぎって、全然寝ない次男。

子どもってそういう生き物ですよね・・・

珍しく長男に絵本を読んでもらったのか、嬉しかったようで、

「もっかい！もっかい！」

とエンドレスでアンコール。

３冊目で、長男がギブアップ。

「よし！作戦変更で、寝たふりしよう！」と長男に耳打ち。

かーちゃんと長男は、布団に包まり、寝たふり作戦。

しかし、しつこい次男氏。

読んでもらえないことがわかると、今度はひとりで絵本を読みだした！

一向に寝る雰囲気をださない次男。

一刻も早くみんなのところへ行きたい長男。

仕方ない、禁断の手を使おう・・・

「ゆっちゃん（次男）、いいかげんにしなさい！寝るよ！！」

と、電気を消して、強制終了。

「うわぁぁぁん(ノД`)・゜・。」

と大泣きの、次男。

息をひそめる、わたしと長男。

ひっく・・・

ひっく・・・

( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…

はい。３秒で寝ました。

次男も眠くて寝ぐずりしていた様子。

強制終了させて、ごめんね(;^ω^)

マイクラ＠noteフェス～延長戦～

「よっしゃー！寝たーーー！急げ～！！」

と、いそいそとみんなのいる街に戻ってきた長男とわたし。

「最後だし、どうする？」

と聞くと、

「トロッコに乗って街を一周する。

あと、最後にみんなにあいさつする」

と。

トロッコで、思い出に浸る(*´ω｀)

トロッコから降りると、お世話になって人たちのおうちに。

こちらのRogerさんのおうちを訪問。

屋上にいらっしゃったので、ご挨拶をして、お目当てのマイクラ短歌を拝見させていただきました♪

素敵な短歌に、心がじーん(*´ω｀)

つぎは、

こちらの長男が一番懐き、ご迷惑をおかけした干し柿さん♡

干し柿さんは、トラブル発生でいらっしゃらなかったけど、どうしても訪問したとのことで、お邪魔しました♪

最後に、広場に戻ると、なんと寄せ書き看板を発見！！

粋なことしますね(*^-^*)

さっそく、書き込みを。

「なんて書く？？」と聞くと、

「みなさん、けんちくすごいですね。ぼくもらいねんは、すごいけんちく・・・・・・」

と、読書感想文を書く勢いの長男。

「ながい、ながい、ながい！！！

書ききれないよ！」

「え～書けるよ～」

「書けるかもだけど、重い！

もっとフランクに」

と言うと、

「わかったよ・・・」と、シンプルに書き始めた。

なので、せっかくなので、ここで長男がメッセージボードに書きたかった本当の思いをお伝えしようと思います。

『みなさん、けんちくすごいですね！

ぼくもらい年は、みなさんみたいに、すごいけんちくつくれるように、がんばります。

いっしょにあそんでくれて、ありがとうございました。

たのしかったです。また、会いましょう。

ケイム』

そんなこんなで、わたしと長男のマイクラ＠noteフェスを終わりを告げました(^o^)丿

最後に、母からも一言♪

『長男といっしょに遊んでくれたみなさまへ♡

みなさまが、温かく見守ってくださったおかげで、長男は楽しくのびのびとプレイすることができました。

本当にありがとうございました(*'ω'*)

また、このようなイベントを開催してくださったｎｏｔｅ社のみなさまと須山さんへ♡

今回のイベントを通して、子どもの成長を感じることができました。

また、たくさんの素敵な経験をさせていただきました！

本当にありがとうございました(*'ω'*)

みゅらら