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小さく産んで、大きく育てる

こんにちは!みゅらです。


妊婦健診で

「赤ちゃん小さめだね〜」

と言われると、お母さんはとても不安になりますよね。


私の息子(チビ助)は、

しばらく順調に成長してくれていましたが

臨月に入った頃の妊婦健診で

「ん〜?少し小さめかな??」

と言われました。


でも大丈夫!!!!!!


大事なのは、大きさよりも

37週の壁を超えること です!


37週は、赤ちゃんの臓器が

ちゃんと出来上がる目安の週数。


たとえ体重が4000gあっても、

37週を超えなければ赤ちゃんの身体は

未熟な可能性があります


私の赤ちゃんは37週2日と

ギリギリ壁を超えることができました。

産後分かったことですが

胎盤の形が少し変わっていたため

赤ちゃんが十分大きく育つ環境になかったのでは?

とのことでした。


そして2336gの低出生体重児として

細く小さく産まれたチビ助ですが

壁を超えることができたおかげか

産声も元気で、身体のどこにも異常はなく

保育器に入ることもありませんでした。


入院中も人一倍お乳を飲み

順調に体重を増やして無事に退院しました。


そして今も、自分のペースですくすく

元気に成長してくれています‪‪☺︎‬


「赤ちゃん小さめだね〜」

と言われて不安になっているお母さん、

小さめで嬉しいことに目を向けてみましょう!


私が嬉しかったのは

①比較的短時間で出産できた(9時間50分)

②軽々抱っこできる

③肉付きの過程をゆっくり見られる

などです。


小さく産まれた赤ちゃんもいずれ

「ほんとに小さく産まれたの!?」 

と疑いたくなるほど大きく成長します(笑)


赤ちゃんの大きさに関係なく

母子ともに健康な状態で出産できるといいですね!




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