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フィジーの首都スバの治安について

フィジーの第一印象は、
タイにとっても似てるかも!でした。

街並みは思っていたよりも綺麗だし、
雨がよく降って暑いし、みんなとても優しい。
でも治安は思っていたよりも全然悪いです。

フィジーに来て早3週目。
最初に感じた治安の悪さと、いま少し慣れてきて思うここスバの治安については正直あまり変わらず。やっぱりあんまり良くなさそうです。

聞くところによると、1番多いのは引ったくり。街を歩いていてバッグを取られたり、ポケットからお財布を抜かれたりするそうです。

あとは、財布やケータイを手で持っていたりすると、わざとぶつかってきたり、話しかけて油断した隙をついて取っていくそうです。

殺人などは少ないそうですが、空き巣や部屋に押し入ってくる強盗の被害も結構多くあるそうで、JICAスタッフのみならず日本人を始めとした外国籍の人が狙われやすいとのこと。

ついにフィジー警察も、
緊急で声明を出しました。
http://fijivillage.com/news/Be-security-conscious-while-moving-around-cities-and-towns---Qiliho-5r2ks9/

研修で毎日通わなければならないオフィスも、通勤で毎日使うバスターミナルも、大使館が定めている最も危険なエリアの1つになっていて、行き帰りは気が抜けません。

しかも夜は日が暮れたら外を歩くのを禁止されていて、タクシー移動のみ。でもそのタクシーも女子1人では危ないとのこと。なので研修が終わったら、さくっとスーパーで買い物して即帰宅。

平日は研修が終わったら直帰。
日曜日もほとんどのお店はクローズしていて、街中はお客さんたちも危険な人が多いとのことで、外出しないほうがいいと忠告を受けてしまい…

自由に出歩けるのが土曜日のみ、
でもその土曜日も結構研修を詰め込まれていてまだスバを楽しめていません。

しばらくは食べるか寝るかでストレスを発散するしかなさそうです。

#JOCV #青年海外協力隊 #フィジー


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