Power Automate Desktop[無償版]での"UI表示の待ち”,”処理の待ち”の方法

Power Automate Desktop[無償版]で、ALTショートカットキーでリボンメニューからExcelワークシートを自動操作する場合、応答が遅く、待機の設定、待ち時間の設定が必要となります。
”ウィンドウコンテンツを待機する”、”Wait”のアクションを使用します。
Waitの後にメッセージボックスを配置することにより、時間設定が適切がどうかを確認できます。時間が十分でない場合は、メッセージボックスが表示されても処理が完了していません。


デモの概要は以下の通りです。
1)罫線を引く(格子、斜め)
2)数値を見えないようにする。取り消し線を追加する。


デモで使用したフローのリンク
UI要素のコピーが作成できない為、フローを公開出来ません。


関連動画
【実践 Excelの自動操作】Power Automate Desktop[無償版]のALTショートカットキー送信とUIオートメーションでExcelワークシートを加工
https://youtu.be/5ROunGylgsA
【実践 Excelの自動操作】Power Automate Desktop[無償版]で、ExcelへALTショートカットキーを送信
https://youtu.be/1EFB-7G8CIQ



関連フロー
フローのリンク
【実践 Excelの自動操作】Power Automate Desktop[無償版]で、ExcelへALTショートカットキーを送信
https://1drv.ms/u/s!As7gVU4VDEs5g0dOkCaqHuwgkjkn?e=SzDwci

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