角を打つ、六。
田口屋-森下
ここが人生初のひとり角打ちデビューだった、はず!(大事な記憶がうすい、、)去年の年明け。
実際かなり入りやすいところを選んだ。
慣れないで行くと困っちゃうルールとか、常連さんでいっぱいなんて雰囲気がなさそうなところ..
赤ちょうちんがぶら下がった緑の屋根という渋い外観に、広めの店内にはぎっしりお酒が並べられていて、年月を感じさせながらも比較的きれいな酒屋さんといった感じ。先客はいない。
店内をぐるっと見回し、初めてのソロデビューに躊躇いながら、奥にいたお店の方におそるおそる飲めますか、、?と一言。
やはり若干驚かれながらも、ここでは東京のクラフトビール、TOKYO BLUESが生で飲める!ということで、迷わずそちらを注文。外に置かれた椅子代わりの樽に座って一口。
年が明けてまだ10日くらい。平日の夕方、森下でひとりクラフトビールを一杯。。
渋い、学生の暇つぶしにしては渋すぎる、、
でもこの時間からこんな街角で、冬の空気を感じながらゆったり飲めるのって嬉しい。サクッと帰れるのも角打ちの魅力。
通行人にも物珍しく見られつつ、少しの照れと落ち着きのなさもいっしょに飲み込んで。
また角打ちで生ビール、飲みたいな、
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