自分を受け入れるって、難しい。私はどうなりたいの?って自分に聞いたら、めちゃくちゃよい人、になろうとしていて、ビックリした!!
今日、私はここのところ割と良かった胃腸の調子がガクッと落ち、天気は最高にいいし、春のような暖かさ、なのに、気持ちが良くありません。
昨日は私にしては珍しく、昼も夜もコンビニでサンドイッチやおにぎり買って、簡単に済ませる、みたいな忙しない生活になり、そうすると、あっという間に、胃腸の調子が落ちます。
そういう生活は苦手だ、と分かっていても、周囲に合わせざる得ないときもある。
そんなとき、私って本当に繊細で弱いなあ、普通の人はこんなに反応しないよなあ、嘆きたくなります。
そして、今日疲れて、何事にも集中できない自分に、ダメだなあ、もっとタフになりたいなあ、と思います。
が、じゃあ私はどうなりたいの?
どうなるのがいいの?
って聞いてみたら、、、、
コンビニの食べ物ばかり食べても何ともなくて、忙しくても疲れなくて、いつもニコニコ笑顔で余裕があって、体力、気力にも満ち溢れていて、いくらでも他人にサービスできる人。
って応えが出たとき、
それは全くもって私じゃないし、私からかけ離れ過ぎているし、なんで、そんなタフでいい人じゃなきゃいけないんだ??
とハッとしました。
あー、私は、ありのままの私では許されない、というメッセージを幼少期に獲得し、今の私にも採用していたんだ、に気づきました。
胃腸の調子が悪いから落ちる、というより、そういう良い人、をやろうとするから、胃腸の調子が悪くなり、気持ちも落ちるから、さらにダメだしをしたくなる、負のスパイラルを作っていたんじゃないか?とハッとしました。
良い人でいたい!
みんなにサービスしまくれる自分でいたい!
という欲求が自分の中にあることが、そもそもヤバい!!と気づきました。
良い人、でいるより、私らしい人、でいる人の方が、私も幸せだけど、周りも幸せにするんではないか?
良い子でないと見捨てられてしまう、という、小さな頃の私の恐れが、まだ、顔を出していたんだ、と、気づきます。
そんな私も、
そうだったんだねー、
見捨てられるんじゃないかと怖かったよねー、
でも、今、大人の私は、もう、自分で何でもやれるから、不安にならなくても大丈夫だよー、
って、小さな私に、言い聞かせていこう、と思います。
どなたかの心の中にも、小さな〇〇ちゃん、が、見捨てられる不安を抱いて怖がっていたら、このように、何度でも、自分で自分を抱きしめてください。
私たちは、大人になると、自分で、自分を育て、癒していくことができます。
そのことをお伝えしたくて、今日もこの記事を書きました。
必要な方に届くことを、誰もが傷ついていたものを、癒していけるよう、心から願っています。