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子どもたちは遊びの天才

今日、子どもたちと公園に散歩に行きました。

その公園にはだだっ広い広場に点々と植木があり、小さなスプリング遊具が数個、砂場があります。

砂場用玩具を持っていくつもりがすっかり忘れてしまい…公園に着いてから気付きました。

子どもたち物足りないだろうな〜と自分のうっかりを反省したのですが、私の予想に反して子どもたちはとても楽しそうに遊び出しました。

公園中を散策して草花を拾っておままごとをしたり、石を拾って並べたり、木の枝を集めたり。

数少ない遊具も数を数えながら自主的に交代して、喧嘩もせずに仲良く遊んでいました。

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そうだ、子どもたちはあそびの天才だった!

環境づくりはとても大事だけど、子どもたちの育ちを最大限に伸ばしたい一心で、ここ最近環境を作り込みすぎていたかも…と自分を振り返って思いました。

これは自分自身の反省でもあるけど、自分たちで考えてあそびを見つけられるくらい子どもたちが成長したということでもある。

そんな子どもたちを見守りながら、大きくなったな〜と思い泣きそうになりました。この時期は毎年こんな感じです。

子どもたちと過ごせるのも、本当にあと残りわずか。最後まで力を出し惜しみせず、毎日笑顔で楽しみます!


ミスチル先生

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