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【心構え】学生が長期インターンを始める前に知っておくべきこと

学生の頃から社会人と同じ経験が積めることが長期インターンシップの醍醐味です。一方で始めたばかりの方にとっては、わからないことばかりだと思います。編集者の私もその一人でした。
そこで今回は、インターンを始める前に知っておきたい3つのことをまとめてみたいと思います。

1. 最低限のマナーは守る。身だしなみにも気をつけよう


こちらの記事でも書いたように、インターン受け入れ先はあなたを「採用候補者の一人」として見ている可能性があります。
せっかく自分で掴んだ機会なので、しょうもないことでマイナスポイントを稼ぐようなことだけは注意しましょう。
「挨拶は自分から」「清潔感のある服装」などなど、少々アドバイスとしては古臭いかもしれませんが、とにかく大事なことは「マイナスポイントを稼がない」ことです。

2. 社内ルール、就業ルールは押さえておこう


「会社理念」にはじまり「就業時間」、「賃金」、「セキュリティルール」など押さえておくべき項目はいくつもあります。
企業によっては、そういったルールを事前のオンボーディング等で伝える場合もありますが、スタートアップやベンチャー企業などは、それがない場合もあります。
会社に迷惑をかけないためにも、そして自分のためにも、このような会社のルールはきちんと押さえておきましょう。

3. 結果でアピール。どんどん仕事を取りに行こう


最後はマインド的なお話です。長期インターンを始めた初期段階では「任される仕事」の数が非常に多いと思います。
それは時に自分が思い描いていた長期インターンの理想像とは違うかもしれませんが、まずは一度「任される仕事」であっても結果を出してみましょう。
結果を積みかせねは信頼の積み重ねです。その信頼が積み重なってきた頃に、もし自分がやってみたい仕事がある場合は、一度メンターや上司に相談してみましょう。もしかすると、またとない機会が舞い込んでくるかもしれません。それでももし自分がやりたいような仕事ができそうにない場合は、また別の長期インターンを探すのも一つの手段かもしれませんね。

今回は長期インターンを始める際の心構えをご紹介しました。
もし長期インターン(特に九州内)を探されている場合は、こちらのNotionサイトからあなたにあった仕事を探してみてください。

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