美術館紹介 No.1:DIC川村記念美術館 vol.4 - 美術館の歩き方 No.1
どうも!まいたくです。
今回は、DIC川村記念美術館の、ご紹介記事です😊
そっか、もう第四弾まで来ましたね!
どこまで伸ばせるか、分かりませんが、、
この美術館がある限り!
私まいたく、駆け抜けて行こうと、思います!😤
で、今回は、先日訪問した際に、私が館内を回って、どんな絵に注目したか、をご紹介します。
題して、、
私まいたくと回る、DIC川村記念美術館の歩き方🚶
、、と、まあ、、
誰からも頼まれてもいない、独りよがりな企画ですが、、😅
少なくとも、私は楽しいので,、
申し訳ございませんが、やらせて下さい😅
ではいく!
ここで、宣伝コーナー!😆
私まいたくの美術館紹介を、マガジンでまとめてます。
結構たまってきたので、かなり読み応えあります!せひ!😊
あと、以前、この美術館の紹介記事も載せておきます。ご参考下さい😊
◇美術館 概要
1.基本情報
・所在地:千葉県佐倉市
・開館:1990/5/2
・専門分野:現代美術、西洋絵画
・美術館HP:
2.概要
概要については、以前の記事に、なかなかなボリュームで書いてますので、、
↑コチラにて、ご確認下さい😊
で、今回は、、
この、館内マップを参考にしながら、私まいたくの軌跡を辿る感じ、にしますね😊
なお、今回の鑑賞の仕方は、全ての作品をくまなく観る、というのではなく、、
あくまでも、私まいたくが、観たい作品のみ観る!!😤
という、ちょっと贅沢な観方を、しています。
まあ、また来る予定なのでね、、
今回は、こんな感じで、よろしくお願いします🙇
◇今回ロックオンした、作品たち🖼
1.睡蓮 - クロード・モネ
こちら、以前の記事でも、ご紹介しました!
モネ画伯の睡蓮です!😆
この作品は館内マップとしては、101の部屋に入って、左側の壁に飾られてます🖼
まあ、モネせんせーが、山ほど描かれた睡蓮のウチの一つ、ですが、、
私的には、人生で初めて出会った睡蓮なので、、
やっぱ、思い入れは強いです😊
今回はね、、
睡蓮が描かれてる池、そこに映る木々が、、
実際はどういう木々だったんだろうか、、🤔
と、絵画の外にある風景、、
、、を想像しながら観てました😊
我ながら、なかなか、面白い観方だな、、
なんて、自画自賛しつつ、鑑賞させて頂きました😅
2.ダヴィデ王の夢 - マルク・シャガール
こちらも、既にご紹介済ですね。
場所的には先程の睡蓮から、後ろに振り返れば、、
かなりの存在感を持って、鎮座しております!😆
この作品、以前もお伝えしましたが、、
とにかくデッカい!のです😊
ホント、いつ観ても、圧倒されます✨
なので、今回もその印象から入ります😊
で、今回は、、
恐らく、シャガールさん、本人が描かれてる場所が、ありまして、、まずは、そこに注目👀
あとは、中央左側のちょい下くらいにいる、白い服を着た女性。
一応、前から、気になってたのですが、、
スカートの部分が、かなり赤いんですよね。
これは、血なのだろうか、、
絵のパート的には、そんなにネガティブなトコではないと思うのでね、、
その違和感が、とっても気になってました😅
なんにせよ、なかなかに、情報量の多い絵ですので、、
毎回、違った面を魅せてくれる、絵画です🖼
3.入る、出る - マックス・エルンスト
こちらは、恐らく初めてのご紹介!
マックス・エルンストさんの、作品です😊
この作品、以前は104の部屋のど真ん中に、陣取ってたのですが、、
最近は103の部屋に入ってすぐのトコに、あるんですよね💦
で、このマックス・エルンストさん、、
私の大好物である、シュルレアリスムの、代表的な画家さんですのでね、、
もちろん、存じ上げております😊
そして、この、作品の人物がね、、
なにもんなんだ?
、、っていう話ですよ😅
ちっさい人間は、掴んでるわ、、
なぜか、木に登ってるわ、、
なんとなく、性別が微妙だわ、、
そもそも、なぜ扉に絵を描いてるのか、、
とね、、
ジャンルがジャンルだけに、、
なんだか、色々不思議だらけで、とっても、興味深い、作品です!!😆
◇おわりに
はい、今回は「DIC川村記念美術館」の歩き方、ということでね、、
私が今回改めて、眼に焼き付けた絵画を3点、紹介しました!!
冒頭で触れたとおり、今回の、私の鑑賞のコンセプトは、鑑賞時の気分のまま、、
自分が観たい作品だけ、をゆっくり観る!😤
、、ということでしたのでね、、
なんか、全部くまなく観なきゃ!!
、、という、変な使命感を気にするコトなく、ゆっくり観れました😊
ホント、ひとつづつ、、
ゆーっくり、鑑賞できました✨
おかげで、色々な気づきが、ありましたね、、
非常に、楽しかったです、、☺️
今回の記事で、一気にご紹介したかったのですが、かなりの長尺になりそうだったんでね、、
後半は、vol5として、また別途お送りしますね!
なお、、
先述したとおり、このDIC川村記念美術館、、
現時点では、来年1月に休館が決定しております。
ただ、この美術館が位置する、千葉県佐倉市のHPに存続を求める署名活動が、行われています。
今までの署名サイトは、少々怪しいモノ感じたため、公開は避けてたのですが、、
今回のサイトは、市が運営していますので、安心かと。
ですので、もし、差し支えなければ、ご協力頂けると,幸いです😊
では!!
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