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メイクをしなくても自信を持ちたい

メイクをしたくないと思ってから、何故メイクをするのか考えた私。

その答えは、メイクをすると自分に自信を持てるからだった。

メイクをすれば、何でもできる気がする。メイクから、私はみなぎるパワーをもらっていたようだ。

メイクをしなくても自分の顔に自信を持つためには

この問いに対しての私の答えは2つだった。ちなみに当時22歳の素人の考えなので、浅い部分もあるかと思う。

一つ目は、健康的な生活をすることである。

自信といえば、言うなればポジティブな気持ちのことである。
健康的な生活をしていれば、そのポジティブが得られる気がした。
ちなみにわたしが思う健康的な生活とは、下の5つである。

①食事
②睡眠
③適度な運動
④肌の保湿
⑤日焼け止めを塗ること

よく言われることであるし、現在も意識して生活しているが、日焼け止めは現在は塗っていない(長時間外にいる場合を除く)
このことについては別の記事で詳しく書きたい。

二つ目は笑顔であることだ。

笑っている人はやっぱり魅力的に見えるし、自信が無いようには見えないだろう。

笑顔は自信を持つために誰もができる方法ではないかと思う。

なぜ自分の顔に自信を持てないのか

そもそも、なぜ自分の顔に自信を持てないのかも考えてみた。

私が顔に自信が持てない原因は、2つあった
一つ目は、肌荒れや血色の悪さが気になるからであった。

当時の私は、あごや口周りにニキビがよくできていたし、『体調大丈夫?肌真っ青だよ』と周り言われることがよくあった。

だからファンデーションで肌荒れを隠したいし、チークも塗りたくっていた。

だから朝寝坊してメイクができないときは、もう私に話しかけないで…!と思っていた。

しかし肌荒れやニキビも、食事や睡眠などの生活習慣で変えられば改善できると思った。

それは、よく聞く言葉だったが、実践できずにいた。夜更かしは平気でするし、スーパーでお菓子もよく食べていた。

それまでは聞くだけの単なる知識であったが、自分で考えて、やはりこの情報は正しいだろうと思い、私は自分の生活を見直すことにした。

二つ目の原因は、顔にメリハリがなくボヤッとした顔であるからだった。

目は垂れがちで、メイクをしないと眠そうな顔立ち。よく言えば優しく話しかけやすい顔なのかもしれないが、私はなんとなく嫌だった。

この気づきから、私はナチュラルでメリハリのあるメイクをしようという考えにいたった。

結局メイクに関しては、ファンデーションをしなくてもきれいな肌作りを目指すことになった。
そして、スキンケアにも力を入れようと試みる。

ここから約2年ほど、私のスキンケア迷走期に入ります…笑

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