映画は、一言じゃ表せない。
映画と聞いて、皆さんは1つしか思い浮かばないと思う。
そう。映画館で観る1時間半〜2時間半の映像だ。
そんな常識を覆す物が現れた。
縦型映画だ。
現在、本団体も縦型映画を配信しているが、隙間時間に見れるため非常にニーズの幅が広い。
現に、今まで1000回視聴されていたら凄いくらいだった本団体の縦型映画は既に累計15万回視聴されており、データ分析をすると10万人以上の人に映像が届いている。
本団体が映像を制作するとき、必ず作品で扱う内容の関係者(専門家)にヒヤリングを行う。
今回の縦型映画イベントでも広報の問題で具体的な区名は伏せているが、某区区役所の教育委員会の方にヒヤリングを行った。
だから本団体は、多数のSDGsコンテストにて入賞している。
子どもたちが学ぶ場を自分たちで作り出しているからだ。
何が言いたいかというと、映画は制作する側も観る側も得られるものがある。
そして映画は形や姿をいつまでも変えていっているということだ。
僕らが考えるに、数十年後は学生の映像制作が注目され始めるだろう。学生が学びながら素晴らしい映像を作る時が来るだろう。
そう思っている。
映画は、学びと時代を教えてくれた僕にとっての親友だ。
by Takao Honma
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