未来日誌

宇宙空間に飛来する情報を自らアクセプトし、発信。その内容は多岐に渡り、時空を超えて人類…

未来日誌

宇宙空間に飛来する情報を自らアクセプトし、発信。その内容は多岐に渡り、時空を超えて人類に影響を及ぼすように設定されている。 この情報に触れたものは、確実に、何らかの形で人類の進化に貢献したことになる。

最近の記事

公園とUFO

私の家の近くには桜の大木が数本存在する公園がある。 大きなあ広場もあり、子どもたちの集いの場となっている。 この公園と出会ったのはもう5年ほど前になるのだが、その時からその公園にはUFOの基地があると直観していた。 これが決め手となり、住まいをこの公園の近くに移した。 何度も何度も通い詰めるうちに、最初の衝撃や感動は薄れ、しかしそれでもたまたに、UFOが、自分の心に確実に映し出されるのであった。 そんなある日、私はそのUFOに乗船したいたと思われる存在が、自分の中に

    • 小説「三体」と宇宙に存在する生命体について

      小説「三体」が最も優れている点は、地球人類以外に、地球以上の科学技術を有する生命体が存在しており、その生命体が、単純ないわゆるエイリアン的な謎めいた存在ではなく、地球人類のある種の進化系として描かれていた点である。 しかしそれ以上に自分を楽しませたのは、より物理学の基礎研究が進んでいる宇宙人が存在しているとすれば(三体人以上に…この記事では読者がある一定の「三体」に関する知識を有していると仮定する)、あらゆる可能性が考えられ得るということである。 少し話は飛躍するが、生命

      • 夏休みと自然について

        夏休みは日本に存在する数々の自然に遭遇し、癒されるとても良い機会だと思う。 経済状況としてはまだ円安傾向にあるので、海外旅行に出かける人は少ないだろう。 山川草木悉皆成仏とはよく言ったものだ。自然のありとあらゆる姿に仏の姿を見出す。とても素敵なことだ。 私はというと別段どこに出かけたわけでもないのだが、久しぶりに明治神宮へでかける機会があった。そこには大きな大木があり、おみくじを引くこともでき、都会にありながら、大自然を満喫できる良い機会であった。 皆さまはどうだった

        • 次期総裁選と心構え

          皆さん暑いですね。夏ですね。 岸田さんがついに次期自民党総裁戦に出馬しないことを表明。日経平均も一時下落する場面もありました。 そして次に気になるのが、次期総裁ということになります。 さて、ここで私が重要視したいのが、果たして誰になるのか、ということではなくて、このような事柄にも囚われない、空即是色の心境で、私たちのような人々は、この注目すべき次期総裁選もやはりある程度受け流して行くという、そういう丹念が必定であると思っています。 確実に日本の行く末は、誰がトップに立

          台風と神霊の関連性

          台風7号が近づいている。 どうやら関東に直撃しに日本列島に到着する予定であるらしいが、例年の台風同様、その規模は温暖化の影響もあり、年々巨大化してゆく傾向にあるようだ。 今回は台風と神霊の働きについて述べたいと思う。 台風とはまぎれもなく神霊による人類の膨大に発達したカルマの消えてゆく姿なのである。大きな人類の業想念波動の清めであり、厳粛に受け止めなくてはならないのである。 神霊は多くの私たち人間には感知でき得ない。しかし、数々の自然現象の発生する仕組みや組織には、人

          台風と神霊の関連性

          AIの発展と人類のありよう

          AIの発展は近年目まぐるしく、その技術も最近商品やサービスへと応用されるようになり、私たちの暮らしに寄り添う形を取り始めている。 画像や動画、音楽、文章。人間にしか創造できなかったものがいとも簡単に作られるような時代が到来したのである。 となると人間特有の創造性や、尊厳が疑わしいものに思われてくる。 今までわたしたち人間にとって特別だったことが、そうではなくなり、その作業は膨大な電力とともに消費され、その付加価値を失う。 でも、うまくそれを用いればよい。 という人も

          AIの発展と人類のありよう

          新NISAと未来の私たちの消費行動について

          昨今の株式市場に反映されてたように、円キャリー取引の巻き戻しが起こり、株価は大幅に下げる情勢となった。 日本としてはおそらく今後も日本経済の立て直し、デフレからの脱却を目指すために、利上げを行い、物価を調整し、日本の失われた30年からの脱却を旨として動く。 一方アメリカはというと、コロナを発端として過熱した経済を冷やすために金利を上げ続けてきたが、ここにきて、やや冷え込んできたとみ、利下げの方向に進んでゆきそうだ。 上記により、為替差が広がることになり、これから数年の間

          新NISAと未来の私たちの消費行動について

          心と精神の関係について

          心と精神とは同じ働きを指すのでは無いかと考えるのが一般的ではあるが、心と精神を別個のものとして、私はここに提示したい。 心とは前回述べたように、感情ではなく、生命に由来する不動のあり方であり、人間本来の姿を示す。 一方精神というものは、肉体人間がその心に近づこうとして、努力した結果達した思想や考え、理論や体系を示す。 どちらも人類の進化にとって重要なのであることは言いようがないが、実はその心の奥に達するにはその精神をいったん落ち着かせ、放棄する必要があるのである。 肉

          心と精神の関係について

          自分を守ってくれる存在

          皆さんはこういうだろう。 霊など存在しない。と。 しかし、私たちは厳然と、守護霊という存在によって厳格に、コントロールされているのである。 ある一定の霊能者でも、この守護霊とコンタクトをとれる人は多い。 守護霊は私たちの背後にあり、常に自分たちを見守り、導き、各自の魂の進化におけるスケジュールに合わせた経験を積ませてゆくのである。 この守護霊に感謝していることが、自分を導く存在に対してのせめてもの報いということになる。 私など、一日必ず一回は自分の守護霊にこう感謝

          自分を守ってくれる存在

          心とは

          私たちが普段、心という言葉を使うときに最も最初に想起されるのは、感情、ではないかと思う。 それは常に揺れ動き、あたふたとしていて、気まぐれだ。 しかし、そのもっと多くには、心を大事にしなくてはならないというような意味に用いる、生命と同義のような意味での心も同じく存在する。 その二つの心を分別し、選別するところから、あなたらしさは芽生えてくる。 感情は常に自己を不安定な状態へと導き、生命は安定と、安らぎをもたらす。 その生命の元へと意識を戻すために、私たちは祈るのであ

          信じることについて

          何を信じて生きているかのよって、人々の物事に関する優先順位が変わってくる。 お金を信じて生きている人もいれば、友人を信じて生きている人もいるし、何かもっと大切なことを信じて生きている人もいる。 それは個々の自由によって選択され、知らぬ間に、個々の行動や精神の支柱となり、規範となってゆく。 与えられた自由意志によって、時に裏切られ、損なわれ、信じる対象が変化してゆく。 その変化のプロセスにあって、最もゆるぎない対象は一体何だろう。 私は自分であると答える。 自分とは

          信じることについて

          神様ありがとうございます

          神様という言葉は試験や本当の窮地に陥った時にのみ呼ぶ呼び名となってしまったかのように思う。特に何かしらの宗教や信仰を持っていない人にとっては弱々しくてとっつきにくいときた所だろう。 しかし冷静になって考えてみると、私たちがこうして日々日常をすごし、自然が美に溢れ、宇宙が展開するその姿に神を見出さないわけにはいかない。 神様ありがとうございますというこの言葉には語り切ることの出来ないほどの神秘が含まれている。 それは根本的であり、基本的であり、かつ人間に与えられた唯一の生

          神様ありがとうございます

          感謝、喜び、幸せ

          プラスの言葉にはそれ相応の響きがある。 その響きに照らされて、私たちは言葉を通じたエネルギーを吸収する。 それは私たちの精神に影響し、終いの果てには私たちの行動として表れる。 プラスの言葉には凄まじい力がある。 幸いなるかな、プラスの言葉を駆使するもの。汝らは天の従者とならん。 そんな天使の御声が今にも聴こえてきそうだ。

          感謝、喜び、幸せ

          現実について

          現実はいつも私たちに付きまとう。 現実から勘案して、あれやこれやと思考するのがほとんどの人間である。 しかしよくよく考えてみてみると、未来も過去の連続であり、大抵予測がつくことが多いし、ちなみに今起こっていることも、全て過去の連続の中にある。 冷静になって考えてみると、現実についてあれやこれやと思考を巡らせることは、出来上がった数式の解の数式を、改めて覗きにいくようなこととさ程変わりがない。 そうすることによって人間は、さまざまな現象の原因を解明しようと試みるが、それ

          現実について

          青空を眺めることについて

          天空の青空を眺めるということは、その先の宇宙に在る幾千もの星々を見つめることと同義であり、その各天体に生存する情報との対話を発生させる。 この膨大な宇宙にこの小さな地球にのみ生命体が生きていると考えられること自体が愚かであり、科学の発達するに連れ、いずれ宇宙の人間以外の有りようも解明されてくるに違いない。 私たちは決して孤独ではないのだと青空は告げてくれる。 そこには無限に広がる知性がたくさん輝きわたっているのだから。

          青空を眺めることについて

          自分を愛し、人を愛す

          人間は、自分に対して課していることを、他者にも課す傾向が強い。 自分が美容に目覚めていれば、他者にもそれを求めるし、自分が節制をしていれば、豪遊している人がおかしく映る。 そういう意味において、自分に課すことが何であるかということは非常に重要なことなのである。 私たちが明るい未来を求め、希求し、そこに一筋の光を見出そうとするならば、まず、何よりも先に、自分を大事にし、愛することから始めなければならない。 自分を真実に愛せる人は、力に満ち、知性に満ち、豊かな感情を持つ。

          自分を愛し、人を愛す