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VRChatを始めて・喋るしかねぇ!

前回までのあらすじ
偶然入ったポピー横丁を起点にフレンドが出来始めたが、始めたての無言勢ではコミュニケーションが取りづらく、またFF14に戻っていて暫く起動していない。


なんで二週間ぶりくらいに起動したかは忘れています。申し訳ない。多分気まぐれです。

ポピー横丁でいくばかレベル上げをしたmystia777
なんと目からビームが撃てるようになったのだ。

他人のじゃまにならないように隅っこで

ビームと言う強大な力を手に入れたmystia777は、前に数人に囲まれて敗走したワールドに再び降り立った。

今回は囲まれない。
いや、恐らくネタアバターオーラ出まくりなので誰も絡んでこない。
これでついにこのワールドの最深部まで探索出来ると意気揚々と闊歩する。
奥の方にミラーがあり、改めて自分でビームを見る。
シュールだ。これではまともに新規のコミュニケーションは取れないと感じたmystia777は普通のアバターに戻し再びポピー横丁に行くのであった。

あー今回少し長いねタイトルで喋るしかねぇ!って言ってるもんね。そこまで書くか。


かわいいアバターでポピー横丁を闊歩していると同じ新規勢が遊んでいる気配を感じ、しれっと同じ空間に混じってみた。

左の見切れてる子が中身mystia777

友好的且つ話が通じそうである。
暫く話を聞いているともう落ちるとのことで、写真右のキュオンの子がホームワールドのポータルを出してくれた。パブリックの。

ぴょいっと入ってワールドにあるペンで少し筆談をし、フレンド交換をした。
パブリックなのでやはり人が入ってきてペンでぐしゃぐしゃにされつつも、また遊ぼーねーまたねーと別れる。

そして
また別の日、キュオンの子が遊びに来てくれてその日は背の高いイケメンのザナドゥの人とともに来た。
綺麗なワールドがあるよとポータルを開いてくれる。
回線が遅いので最速で飛び込む。

アレなのでぼかしで

入った瞬間、喋りたかった……。ここ好き!このBGM、ワールド、好きなゲームのN○eRの!と。
しかし無言勢だったmystia777はペンが出せるアバターに変わり文字を書き始めた。

テンションのせいか相手に伝わらない。
今この無言ムーブのせいで2人の時間が無駄に消費されていく罪悪感でついに

ついに

マイクをオンにした!

「これNie○の!」
それ以降はもう記憶に無いけど、ここからついにmystia777のVRSNSが始まったのである。

次回、カメラ

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