VRChatを始めて・ポピー横丁
前回までのあらすじ
チュートリアルワールドでポータルを発見招待されたわけではないが、無謀にも入ってしまう。
ほー、ここがポピー横丁かぁ
テーマパークに来たみたいだぜ、テンションあがるなぁー!
とはなりませんでしたが、明らかに日本人の常連が良く来るワールドだと言うのはすぐに察しました。
フェイバリットに入れて…。
探索開始です。飲み屋街なのは一目瞭然。回りの雰囲気的に手練れが多そうなので、お店に置いてあるグラスを手に取り、あたかもよく居ますみたいな何食わぬ顔で(もうそれが初心者)マッピングを開始。
5、6人固まってガヤガヤ話しているグループの所に何食わぬ顔で混じってトカゲと鳥がラーメンを食べるのを見ていました。
そこで初めてのフレンドも出来、ついにVRSNSが始まったのである!
嘘です。まだです、もうちょっと先です。
自分の声に全く自信が無いので、一生無言でプレイしよう。と心に決めてやっているのでコミュニケーションがまだ上手く取れないのです。
この時に使っていたアバターはシマエナガと時を止められる吸血鬼と少女のアバターでした。
吸血鬼さん以外は可愛いので少しずつですがフレンドも増えていき、「会いにJoinする」と言うのもしましたがやはり初心者の無言プレイでは限界も多く、徐々にソロでワールド巡りをするプレイスタイルになっていきました。
そして2週間ほどインもしなくなり……。
このまま引退か……。
次回、喋るしかねぇ!
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